私が教員であった頃は不登校と言う言葉もありませんでした。不登校の子どもなどいませんでした。

 

不登校が一気に増え始めたのは今から20年から30年前です。この頃にスクールカウンセラーが配置されました。

 

「好きなことをさせて動くのを待ちましょう」の支援の言葉で、一気に増え始めました。その後、毎年のように増え続けています。

 

更に、今回爆発的に不登校が増えました。これは国が「無理して登校しなくてもok」としたことです。国が義務教育を捨ててしまいました。

 

また、マスコミの宣伝のとおり「学校悪」の風潮がつくられました。このために不登校が爆発的に増えていったのです。

 

皆さんは知らないでしょうが、不登校を調査する項目が国から学校に届きます。この項目がとても巧妙に作られていて、登校していなくても不登校にカウントされないようになっていますし、保健室や適応指導教室、校門をくぐって先生に会えれば不登校ではなくなります。

 

そのような小細工をしても29万人を超えたのです。

 

コンプリメントトレーニングを開始した時は、不登校の数は8万人程度だったと思います。これで利益を得るのは、各自治体が作ろうとしている不登校のための学校です。

 

また、フリースクールや通信制高校です。ものすごいお金が、このような不登校ビジネスに流れ込んでいます。国の施策の裏には、大きな金が動くようになっているのです。役人の天下り先も作られているのかもしれません。

 

国は、不登校は治らないと考えています。ですから、不登校を再登校に導く支援への研究などには補助金もだしません。

 

視点を変えれば、このまま不登校を増やし、様々な不登校ビジネスが利益を得ていきます。このまま日本の素晴らしい学校システムは崩れていきます。ブラック学校の風潮もマスコミによってつくられています。

 

この国は、こうして崩れていくのです。こうして、考えない先の見通しの立たない人間となり「国滅びて山河あり」となります。

 

いや「国滅びて山河に太陽パネルあり」となります。日本と言う名前は残っても、私たちほとんどは気付かないうちに奴隷化されます。

 

このような未来が待っていることに気付かないのが国なのです。

今学校を壊してしまうと、あっという間に現実となります。30年でこれだけの不登校が増えているのです。

 

すでにマスコミは日本のマスコミではないのです。マスコミの中でストップをかけることができなくなっているのです。

 

経営権が日本外の手にうつっているのです。日本を壊すことの先兵となっているのです。とにかく優秀な日本人を滅ぼさなければ、世界を支配できない力が動いているように思えてしかたがありません。

 

・・・のような夢を見ました。学校に戻してあげないと子どもの未来はありませんよ。不登校でもなんとかなることはありません。

 

何とかならない将来が待っているのです。現代の怪談です。現実化するから怖いのです。後30年以内に起きるのですよ。

 

これは選挙で止められないから困るのです。親が出ることは、子どもに自信の水を溜めてあげることだけです。そうすれば、そのような世界でも生きていこうとします。

 

そのような国にしているのが、国の中にいるのですから、止めることはできないでしょう。30年後の世界は大変な世界ですよ。おそらく毎日生活していると気付かないでしょう。気付かない間に奴隷化されているのです。

 

と、また夢に見ました。この夢は、実はずっと以前から計画的に実行されていたことなのです。それが、今日のネット環境によって大勢が知ることとなっただけです。

 

何かしらの大きな力が働いていることは、不登校を研究していると気付いてくるのです。この大きな力は、国の一つや二つを奪うことができるのです。この大きな力は、世界にネットワークを張っているのです。

 

知らないで奴隷化されるか、知っていて奴隷化されるか、の選択ですね。この力は、奴隷化するために考えさせないようにしていきます。考えて先の見通しを持たせなくするのです。そのために、考えなくても良い方向に持っていきます。

 

不登校から見ると、好きなことを好きにして待つ、登校するもしないも個人の自由、学校悪、他の学びもあるから不登校はOK、高卒資格はお金で買える、そして最後は、8050問題へ、お金を上げるから働かないようにとセイフティネット、海外からの移民、秩序の崩壊、日本の文化は無くなり、東洋に日本と言う国が昔あったよ・・・黄金の国ジパングは…?

 

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