ProFuture社長のブログ

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ProFuture(プロフューチャー:プロの未来)という会社を経営しています。
日々のできごとや思うことを書いていきたいと思います。

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冨嶽三十六景などで有名な葛飾北斎の美術展「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」に、

妻と行ってきました。

 


10代から絵を描き始め90歳で没するまで絵を描き続けた北斎。生涯にわたる作品の数々に直接触れて、絵を描くことに命を注いだ情熱に圧倒されました!

北斎は、相当な変わり者だったそうで、生涯に30回も改号したとか、90回近く引っ越したとか、衣服に気を遣わずゴミの中に座って絵を描いていたとか、奇行に関するエピソードは尽きません。

一方で、西洋の画家に最も影響を与えた日本人の画家は北斎だと言われており、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、ロートレックなども大きな影響を受けたそうです。



さて、今回の美術展に行き、初めて知ったことで非常に感銘を受けたのは、北斎が臨終に際して言い残したとされる言葉です。

翁 死に臨み大息し 天我をして十年の命を長らわしめば といい 暫くして更に言いて曰く
天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得(う)べし と言吃りて死す


あと10年、いや5年、命が延びれば、真正の画工になり得たであろうに、と言って亡くなったというのです。

当時(北斎の没年1849年)では、90歳の寿命は相当なものです。
その90歳になるまで絵を描き続け、死に際してもさらなる上達を求めたという情熱は、凄まじいというか、すごいというか。 かくありたい、と思いました。

いまや人生100年時代。

生涯追い続けられるライフワークを持てることが大切ですね。

 

 

 

日本航空(JAL)の破綻から再生のストーリーは、やはりすごかった。。。

 

先日、1月31日に、私の会社ProFutureが主催する、

HRエグゼクティブフォーラム第10回を東京で開催しました。

 

 

第10回の全体テーマは、「エンゲージメントを高める人材マネジメントと組織変革」

 

150人近い、人事役員、部長層の方々が参加した今回の基調講演では、

JAL再生当時、稲盛和夫氏の指導のもと、社長の指名を受け、

見事再生を果たした、大西賢氏(現 JAL特別理事)にご登壇いただきました。

 

タイトルは、「JAL破たんからの歩み」~そして新たな企業文化の創造~。

 

2010年1月に会社更生法適用を申請し、破綻したJAL。

それが、約2年8カ月後の2012年9月に東京証券取引所に再上場を果たします。

 

なぜ、そのような短期間でV字回復、再生が可能だったのか。

そこにはさまざまな血のにじむような改革があったのですが、

私が最も感動したのは、内部からの意識改革、組織改革のストーリーでした。

 

官僚的な組織だったのが、たった2年数か月でここまで変われるものなのか。

もちろん、稲盛氏の凄まじい執念が大きなきっかけになったことは間違いないですが、

実際に行ったのは、大西氏をはじめとする当時の経営層であり、社員たちです。

 

大きな組織ほど、意識改革、組織改革は困難だと言われます。

JAL再生のストーリーはニュースや書籍で目にしていましたが、

当事者である大西氏の生のお話やエピソードをお伺いし、

人間、思いがあればここまでできるものなのかと、本当に感動しました。

 

日本は今、大きな時代の変わり目に立っており、

改めてJAL再生の今回の講演は大変勉強になりました。

 

ここでは、その内容を、到底書ききれません。

いま、講演録を我が社のメディア制作部が作成しておりますので、

完成したら、このブログでもお知らせしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



1月24日に、我が社ProFutureが事務局を務める人事リーダーズスクールの新春会がありました。

企業の人事リーダーが集い学ぶ、半年通学の人事リーダーズスクールは、校長の楠田先生と私が発案し設立したものですが、すでに6期目に入り、累計300人を超える卒業生、在校生がいます。

新春会当日には、100人近い方々に参加していただきました。

楠田校長、ご講演いただいた楽天杉原様、会場をご提供いただいたアクセンチュア武井様、乾杯のご発声をいただいた日本トイザらス青木様、ご参加いただいた皆さん、誠にありがとうございました!





人事リーダーズスクールは、日本の次代の人事変革を主導する方々を輩出する存在になっていく(すでになり始めている!)と確信しています。

このスクールの企画・運営にProFutureが関わることができて、本当に幸せです。

 

今日は、我が社ProFutureの新しい事業のチャレンジについて書きたいと思います。

 

というのも、「挑戦」はProFutureのDNAなんですよね。

(単に新しいもの好きとも言われますが笑)

 

職種別アンケートメディア「PRO-Q」シリーズ

 

昨年の11月10日から新事業として、

職種別アンケートメディア「PRO-Q」シリーズを開始しました。

すでに、以下の4職種のサイトをリリースしています。
よろしければ、覗いてみてください。

◇働く未来を考えるアンケートメディア(働く人みんな対象)
ビズPRO-Q 
https://biz.pro-q.jp/



 

◇営業、マーケティングのプロが聞くアンケートメディア
営業・マーケPRO-Q 
https://sales-mkt.pro-q.jp/

 

◇経営のプロが聞くアンケートメディア
経営PRO-Q 
https://keiei.pro-q.jp/

 

◇人事のプロが聞くアンケートメディア
人事PRO-Q 
https://jinji.pro-q.jp/

 

 

アンケート調査がユーザーに最も役立つコンテンツに

 

このアンケートメディア事業企画は1年半ほど前から構想したもので、

ProFutureの新たなチャレンジです。

少し過去を振り返らせてください。

 

元々我が社は、採用担当者のための情報メディアとして、

2007年に採用プロドットコムという社名でスタートしました。


中立的な調査データこそがユーザーの役に立つと考え、

当初からアンケート調査をコアなコンテンツとしていました。

そうして、業務領域が採用のみならず、人材育成、人事企画、労務、

人事システム、福利厚生などに広がっていき、

2010年にはHRプロというサイトを作りました。

それをそのまま社名として、人事全般を扱う会社になりました。
調査領域も人事全般に広げ、HR総研という調査機関を設立しました。

さらに、人事は経営の最重要な課題ということで経営領域に対象が広がり、

2015年に経営プロというサイトを作り、社名もProFutureと変えました。


(社名を変えるのが好きですねとよく言われますが、その通りですね笑。

でも、もう変える予定はありません!)
 

この間、どのメディアでもアンケート調査を継続して実施し、

調査レポートはユーザーの方々に最も好評なコンテンツとなりました。

働かせ改革から、働く人視点の働き方改革へ


最近では、働き方改革が国の最重要の課題となるなかで社会全体から人事が注目され、

HR総研の調査データは、メディアのユーザーだけでなく、

多くのマスメディアや大学、調査機関に引用されるようになってきています。

しかし、今の働き方改革議論は、マネジメント側(経営、人事)の

働かせ方改革」に偏っている感じがずっとしていました。

働く側の視点が、結構抜け落ちているような気がしていたのです。

そこで、「マネジメント側」の視点からだけではなく、

あらゆる職種の「働く側」の視点で、アンケート調査を実施し、

レポートを提供できるようにしたいと考えるようになりました。

ただ、働く側と言っても、全ての職種の人たちを一括りにしてしまっては、

平均的な大雑把な調査結果しか出ません。

そこで、職種別のアンケートメディアを創っていこうと考えたのです。
こうして、アンケートメディア「PRO-Q」シリーズは生まれました。


マネジメント側と働く側の視点が交差してこそ、

本当の意味での働き方改革が実現していく議論ができるし、

双方にとっての良き解を探求できるのではないかと思います。

「PRO-Q」シリーズがそのお役に立ちたいと私たちは考えています。

開始2か月ほどで4万人近くの総会員数に


アンケートは、それぞれの職種に特化したアンケート調査を毎週のように実施し、

サイトにてレポートしていきます。

また、各職種領域の著名人、プロフェッショナルからもアンケート質問をしてもらい、

その結果にコメントしていただく企画も実施していきます。

まだ始まったばかりのよちよち歩きのメディアですが、

約250万人の会員を有するビジネス情報サイト、bizocean(ビズオーシャン)と提携

させていただくことができ、よりパワフルな展開になってきました。

すでにメール配信対象の総会員数は、現在、開始2か月ほどで4万人近くになっています。

今後、上記の4職種以外の職種も順次追加してい区予定です。

より多くの職種の働く人たちに、アンケート調査コンテンツを

提供できるようにしていくことが目標です。

 

あなたの属する職種のPRO-Qがあれば、ぜひご登録いただき、

ご意見をいただければ幸いです。


これからも、ProFutureの挑戦は続きます!

 

 

新年明けまして、おめでとうございます。

みなさんは、年末年始はいかが過ごされたでしょうか。

我が社は12月29日から1月6日までが休みで、
私はここ30年ほど恒例なのですが、
関西の実家で、家族とともに1週間ほど過ごしました。

両親と、私の家族5人、兄家族4人の合計11人!
上は96歳から下は6歳まで、大変にぎやかなお正月でした。

年老いた両親は、離れて住んでいて心配なのですが、

自分たちでできることはすると頑張っているので、

正月以外でもちょくちょく帰っては話し相手になっています。

子供たち3人のうち2人は成人して仕事をしていますが、

こうした家族行事に、ほぼ欠かさず参加してくれます。

ありがたいことです。

兄家族とも仲良しで、子供たちいとこ同士も仲良く遊んでいました。

こうしたお正月を含めて、家族と過ごす時間が、

私の日々の仕事の活力になっています。


「自分・家族第一主義」

我が社は、設立当初から「自分・家族第一主義」を標榜しています。

自分・家族が第一で、会社は二の次。

だから、自分や家族に何かあったら、

会社にどのような行事があっても無理して出ずに、

そちらを優先して休んでいいと言っています。

自分・家族を第一に大事にできるからこそ、会社の仕事も頑張れる。
そこは、決して矛盾しないと思っています。

さあ、今日から新年の初仕事。

メリハリつけて頑張ります!

 

 

皆さん、お久しぶりです! 

 

さて、実は今年2018年、3年ほど患っていた眼の手術が3回目にしてやっと成功し、

それまでものが二重に見えていた世界が、きっちり焦点が合って見られるように変わりました。

 

経緯を簡単に説明すると、

 

3年ほど前に右顔面神経麻痺になる(突然で、驚きました)

右の眼球を支える筋力が弱まって斜視になり、ものが二重に見えるようになってしまう

大学病院で2回手術を受けるも、改善せず、かえって悪化することに

ネットで個人病院の名医を探し、今年手術して、焦点がばっちり合うようになる

 

といった状況でした。

 

素晴らしい名医に出会えたことが、本当にラッキーでした。

そして、ものが普通に見えることは、何と素晴らしいことなのか! と感激しました。

 

一方で、当たり前の幸せに気づくのは、結構難しいことだということにも気づかされました。

普通の幸せがいちばん大事なのに、それに気づかないのも人間なんですね。

 

さて、眼が良くなったことを機に、このブログを再開し、

日々の気づきや思うことを発信していきたいと思っています。

 

当たり前の、普通の幸せを大事にし、感謝しつつ、

会社を経営する中で、自分が今できることは何なのかを考えていく場にもしたいと思います。

 

気が向いたときに目を通したもらえれば幸いです。

 

最後に、我社の2018年忘年会の時の写真を掲載します。

 

社員だけでなく、新卒内定者や、社外の世話になっている一部の方にも参加いただいた忘年会は、

大盛り上がりでした。

 

 

楽しかった!

 

ProFuture寺澤

 

 

 

 

 

 

GW中の初のお出かけで、前衛芸術家、草間彌生さんの展覧会に行ってきました。



 

昔からファンだったわけではないのですが、
ここ数年いいなあと思っていたので、妻と二人で出かけました。

東京の乃木坂駅にある国立新美術館に入って見ると、、、
何といっても、作品群の強烈なインパクトに圧倒されてしまいました。

 


(写真を撮って良いのは一部の作品のみ)


草間さんが2009年から描き続けている大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」は、

すでに130点に達するとのこと。
大きな会場を埋め尽くすそれらの絵は、圧巻でした。

言葉ではこのインパクトは伝わらないので、

関心のある方は、会場で直接ご覧になることをぜひお勧めします(5月22日まで開催)。

88歳の草間さんは、今でも朝から晩まで、創作活動に情熱的に没頭しているそうです。

いまの子供たちの平均寿命は100歳に達するという予測もあり、80歳でバリバリ現役で働くことは、普通のことになってくるのでしょうね。

さて、草間さんの88歳を上回り、93歳でバリバリ現役で活躍されている女性が、私の身近にいます。

そのお名前は、梅島みよさん。

 

戦後の日本企業の人材開発を常にリードされ、女性社員研修をいち早く日本で普及させた方であり、米国の最新の科学的アセスメント技法を日本に初めて導入し普及させた、戦後人材業界の女性経営者の草分け的存在です。

93歳で、いまなお仕事に情熱的に取り組まれ、現役で企業の相談役として活躍され、講演、執筆をされています。

HRサミット2017(9月19日~22日)にもご登壇いただく予定ですので、ご期待ください。

その梅島みよさんの本を、ProFutureから出版しています。

働く女性と上司に贈る「今を生きる90代女性のビジネス・ライフ」


戦後の男性中心社会の中で、人材業界をリードした女性経営者のストーリーは読んでいてワクワクします。
いばらの道であったと想像しますが、梅島さんは肩ひじ張らず、しなやかな感性で、時代を鮮やかに生き抜いてこられたように感じました。

よろしければご一読いただければ幸いです。
 

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ちなみに、この本は口述筆記などではなく、すべて梅島さんご自身がパソコンで原稿を書き上げられました。
当時梅島さんは92歳。

全くもって驚きの一言です。

 

 

私の会社ProFutureは、日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」「HRテクノロジーサミット」を

毎年開催していますが、今年は9月19~22日に、赤坂インターシティコンファレンスにて行います。

赤坂インターシティコンファレンスは、アメリカ大使館北側にただいま建設中の

赤坂インターシティAIRの3、4階にあり、このビルは地上38階、高さ200メートルを超える、

巨大なビルになります。




赤坂インターシティAIRは今年の9月完成予定で、

その「こけら落とし公演(→講演ですね)」に

「HRサミット2017」「HRテクノロジーサミット2017」を開催するのです。

いまから楽しみです!

さて、そのプレサイトを先日オープンしました。


 

プレサイトでは、サミット開催時にご講演をいただくメインスピーカーの方々に、

スペシャルインタビューを行っています。
今回はその中から、

「特殊部隊の組織マネジメントに企業が学ぶこと」


を紹介したいと思います。

スピーカーは、1999年3月に起きた北朝鮮不審船による日本領海侵犯、

いわゆる「能登半島沖不審船事件」の際に、

対処した護衛艦「みょうこう」航海長だった、伊藤祐靖さんです。

伊藤さんは、この事件をきっかけに生まれた自衛隊初の特殊部隊

「特別警備隊」の創設に関わり、隊員を訓練する教官となりました。

伊藤さんいわく、そもそも特殊部隊とはどういう部隊かというと、

通常の部隊とは違い、孤立することを大前提とした部隊ということです。

つまり、「報・連・相」ができない状況で、

いかに作戦を遂行できるかという訓練が行われるのです。

驚いたのは、伊藤さんは、隊員にいつも「私を信用するな」「私を疑え」と

言っていたということです。

 



私の軍隊のイメージでは、上司の命令は絶対だったのですが、

それではだめだというのです。

「疑え」と言われるからこそ、部下が自分の頭で考えて判断できるようになる、

どういう状況下でも個人での作戦遂行能力を持てるようになるということです。

状況がどう変わろうと、全員が上官の判断を仰ぐことなく、

各自が現場で正しい意思決定を行い、行動し、チームの目的を達成する。

そういう部隊を作り上げたということでした。

その伊藤さんは、企業研修に講師として呼ばれることも多いそうですが、

日本企業のビジネスパーソンの素養の高さには、いつも驚くそうです。

最初は、横並びの意識が強い、自己主張が弱い人たちが、

研修の中でぐんぐん伸びていくそうで、

海外の軍隊の人に見せたら「こんな国があるとは思えない」と

腰を抜かすはずだとまで言われています。

元気が出る話ですね。

サミット当日には、日本人による、日本人にしか実践できない組織論の話を

伺うことになっています。

こちらも、いまから楽しみです!

 

 

■「HRサミット2017」「HRテクノロジーサミット2017」プレサイト

 

 

唐突ですが、私は学生時代、海外で仕事をしたいと思っていました。

 

卒業後、入社したのは就職情報関連の会社だったのですが、

当時その会社は旅行事業をやっていて、内定時に旅行部門に配属すると言われ、

内定を承諾しました。

 

ところが入社初日、配属辞令は、なんと就職情報部門の営業職。

目の前が一瞬真っ暗になったのを今でも覚えています。

説明は「事情が変わった」の一言でした笑。

 

その後、しばらくはふてくされていましたが、

就職情報の営業の仕事をしてみると面白くなり、

結婚して子供ができ、ますます目の前の仕事を懸命にやるなかで、

海外で働くイメージは遠のいていきました。

 

でも、心のどこかで、海外で働くことへの引っかかりがずっとあったと思います。

 

一方で、最近グローバル人材コンサルタントなどから、

企業の海外赴任者が、生活習慣や商習慣、コミュニケーションの取り方の違い、

マネジメントの難しさなどから、メンタル面など体調不良を起こすケースが多いと聞きます。

 

そういう話を聞いて、やはり海外で働くのはきちんと準備をしていても

大変なのだろうと、漠然と思っていました。

 

ところが昨年、日本で働いていた息子が、海外で働きたいといきなり言い出しました。

勉強嫌いで英語もさっぱりダメなのに何を言い出すやらと思いましたが、

若いうちだから大変な経験をした方が良いと思い直し、すぐ賛成しました。

 

それで息子は、社内公用語が英語の、ベトナムのホーチミン市にある会社で

昨年10月から働きはじめたのですが、本人曰く、ストレスを全く感じず、

ベトナム人をはじめとした外国人とも仲良くなり、仕事でも成果を出しているとのこと。

 

 

「日本にいるのと全然変わらない。名古屋に転勤した気分かな」と、本人は言っています。

 

その後、息子は新たに出す支店の長を言い渡され、日本人は本人一人だけで、

ベトナム人スタッフと働き始めています。

 

先日、カンボジアに小学校校舎寄付の開校式で行った際に息子と落ち合ったのですが、

英会話は私よりずっとできるようになっていたことに驚きました。

「ベトナムのお母さん(年長の女性スタッフ)に、あんたの英語はダメだから、

私が教えてあげるって、鍛えられてるんだよ」と笑っていましたが、数か月で変わるものです。

 

 

息子を見ていると、いまや海外で働くのはごく自然なことで、

まずは少しの勇気とフレンドリーさが必要なのかなと感じます。

 

もちろん、国や仕事内容、立場によって大きく違うでしょうから、

頭で考え過ぎるより、実際の赴任前にまずは仕事体験をしてみることが良いと思います。

そうした体験プログラムを、会社側であれ、個人としてであれ、

もっと気軽にやれるようになるといいですね。

 

ちょっと息子が羨ましくなりました。

この度、人事・人材関連サービス会社向けに、

マーケティングに関する冊子を作成してみました。

 

その名は『HRプロ』マーケティング読本。

 

 

『HRプロ』は日本最大級の人事向けポータルサイトなのですが、

人事の方々にさまざまな情報を提供するとともに、

人事・人材関連サービスの情報も掲載しています。

 

この冊子では、人事・人材関連サービス会社の方々に向けて、

どのようにマーケティングをおこなうと良いか、説明しています。

 

この社員が、これを作成した中心人物です。

 

 

 

お疲れ様でした!

 

実は、彼女たちが自ら実践したマーケティングの実例をもとに、

この冊子を作成したのです。なので、けっこうリアリティがあります。​

 

人事・人材関連サービス会社の方で、この冊子を読みたい方は

お気軽に弊社までお問い合わせください。

 

お問合せはこちらから

 

今回は、ちょっと宣伝になってしまいました笑

でも、面白い内容なので、関心のある方はどうぞ。