ところで、上記の画像はガットショット店内に掲示されている手書きのポスターです。こちらのPOP、いつもなら私が描いているのですが、今回は常連のポーカープレイヤーながもり君こと、杉本栄一郎画伯に描いて貰いました。
そもそも彼と、ここに来たのには理由があります。
彼もゼロサム公募大賞展に出展しているということなので応援の意図もあり投票しに行きました。
38番 オープンエンド 杉本栄一郎
そもそも3,8なんてストレート繋がらないじゃないか!他の作品を観ましたが殆どが具象画で、抽象画は逆に目立つんじゃないかと言えるほど、ありませんでした。
とある日、応募前に某ファミレスで彼とこの絵を一緒に眺めながら、くるくる回して縦横、どの置き方がしっくりくるかを考えました。正直、抽象画のことは分かりません。ですが、眺めているうちに脳内イメージがポーカーとリンクした瞬間があったのです!
あ…これ、オープンエンドで良いじゃん!
絵を観ているときはターンくらいのシチュエーションなのかなとイメージしていました。まだリバーは開かれていません!すなわちストレートは現時点では完成していないのです。
ストレートは私を含めて、皆さんの投票を持って最後のリバーで完成されます。投票の〆切は10/6の18時。結果は、翌日に発表されます…その日、仁川のパラダイスシティにいて立ち会えないですけど。爆
ポーカーに紐づけて、私はポーカー仲間の活動支援ができないかと常に考えています。
今回、どのくらいの人がゼロサム公募大賞展に足を運び、オープンエンドに投票するか分かりません。組織票と言われれば否定はできませんが、応援で声をかける労力は惜しまないと今回、行動にうつしました。
世間では衆議院解散で選挙が始まろうとしています。ゼロサム公募大賞展終わった後は、あっちの世界に駆り出されることになります。常に何かを試されている感があるのかなって…戦い続けています。
戦い…か。