ゲームを作るということは子供の頃からの夢だった。
小学校の卒業文集には「ゲームプログラマーになりたい」と書き、中学校の卒業文集には「グループSNEに入りたい」と書いた。
高校生の頃、大学へ進学するかゲーム会社へ就職するかの選択が迫られた。
実はあの当時、2社のコネクションがあったのでゲーム会社へ入ることもできなくはなかったのだが、たまたま受験したら大学に入ってしまったのでそっちへ行くことになる(結果的には中退したけれど・・・)。
学生時代は4箇所のゲームセンターでアルバイトを経験した。
そのままメーカーへ就職できるとは考えてなかったけれど、その当時にゲーム業界の知り合いが増えたのもまた事実。
mixiをはじめて、ゲーム業界の人と仕事をしているという話は前のblogにも書いたけれど、もっとゲームに関わる仕事がしたいと真剣に考えている。
そこで。
ゲームプランナーの大先輩とほぼ週1ペースでランチミーティングを実施。
通った企画書を見せてもらうのと同時に、まだ世に出てないゲームの企画書も見せてもらっている。
その先輩と、コレはどうやってカタチにしていこうかという話を常にしている状態だ。
毎回、その話が楽しみで私もアイデアが尽きない。
誰かが「成功は理詰め」だと言っていた。
私もそう、思う。
やりたことがあれば、話し合いを繰り返し、企画書へ落とし込み、実際にサンプルを作ってみればよいのだと。
夢は見るだけじゃ勿体ない、実現していかないと!
そんな気持ちで今もいっぱいだ。