こんにちは!

 

「スピリチュアルをやりたいけど
ビジネスモデルに悩んでいる」


「どうやればスピリチュアルで
成功できるのかを知りたい」

 

 

こう感じている方々に対して、

今回はビジネスモデルについて、

解説していきます^^

 

 

 

 

僕はもともと

営業マンだったのですが、

そこから独立して

 

現在、年1億を稼ぐ起業家として

パソコン1台で旅をしながら

さまざまな情報発信活動をしています。

 

 

 

 

で、僕がこういう結果を残せたのも、

全部ビジネスモデルのおかげです。

 

 

 

 

ビジネスにおいて、
ビジネスモデルの設計は
とても大事な部分。

 

これさえうまくいけば、
すべてが成功するといっても
過言ではないと思います。

 

 

今回、ビジネスモデルについて

事例を踏まえて解説していくので、

がっつり学んじゃってください!

 

 

スピリチュアルのビジネスモデルとは?

ホワイトボードでビジネスを整理している様子

 

そもそもビジネスモデルとは、
その事業が利益を生み出す

仕組みのことを指しています。

 

 

 

 

スピリチュアルビジネスといっても、
たくさんのビジネスモデルがあります。

  • 何を売っているのか
  • 誰に売っているのか
  • どう売っているのか
 
 
 
 

これらはビジネスによって

まったく違いますし、


そのほかにも、

 

「いくらで売るのか」

「どこで売るのか」

 

など、あらゆるものが

ビジネスモデルに

関わっているのです。

 

 

 

 

 

正直な話、これさえうまくいけば、
ビジネスはうまくいきます。

 

 

 

 

 

 

たとえば、砂漠のど真ん中で

水を100円で売れば、
ある程度売れることは
誰にでも想定できるはずです。

 

 

つまり、需要がある場所に対して
適切な商品を、適切な価格で売れば、
ある程度うまくいきます。

 

 

 

 

 

 

さらにそこからレベルアップして、

  • それが持続可能であるか
  • それが実現可能であるか

などを考えていくのです。

 

 

 

 

 

スピリチュアルのビジネスモデルも
そのようにして考えていきます。

 

スピリチュアルビジネスを始めるうえで、
最も時間をかけるべきところかなと
個人的には思っている部分です・・・!

 

 

 

 

いいビジネスモデルを見つけ、

それに取り組んでしまえば、

 

正直、その時点で

勝ちが確定したビジネスに

取り組むようなものですからね^^

 

 

スピリチュアルのビジネスモデル成功例3選

机の上に置かれているパワーストーン

スピリチュアルに限らず、
ビジネスモデルを設計する際には
成功例を見るべきですね!

 

 

そこで、スピリチュアルにおける
ビジネスモデルの成功例として
以下の3つのビジネスモデルを解説します。

 

  • 占い師として成功した例
  • セミナー講師として成功した例
  • パワーストーン販売で成功した例
 
 
 

これらの事例が

なぜ成功しているのかを考えつつ、

 

「このビジネスモデルを

どうにか自分のビジネスに

転用できないだろうか?」

 

と考えてみてください。

 

 

 

頭のなかでカチッとハマると、

一気に飛躍しますよ!!!

 

 

 

↓僕のスピリチュアルメディアに飛びます↓

 

関連記事
スピリチュアルコーチの年収は?年収1,000万超のコーチのビジネスモデル解説
スピリチュアル起業のためのビジネスモデル12選|この記事を読めば、誰でもスピリチュアル起業できる
最強のスピリチュアルビジネスモデルを大公開します|月収150万超の実例あり

 

 

1. 占い師として成功した例

占い師が成功した例として、
僕の知り合いの
Aさんを紹介します。

 

Aさんは占い師として、
月収100万円を
突破している方です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、やっていることは

非常にシンプルで
お客様の結婚運を見ているだけ。

 

 

 

 

 

 

詳しい料金表などの提示は
控えてくれと言われているのですが、
とにかく結婚に特化しています。

 

メインターゲットとしているのは、
40代以上の結婚をしたい男女。

 

 

 

 

 

このビジネスモデルが

優れているといえるのは、


「非常に根深い問題を

取り扱っていること」

 

ですね。これが強い。

 

 

 

 

・・・そして、

メインターゲットとしている

40代以上の男女は結婚に対して

焦りを感じているだけでなく、


独身で40代以上となると

お金にも余裕があります。

 

 

 

 

 

はじめは、X(Twitter)で

お客さんを確保していたそうです。

 

 

 

 

現在は結婚相談所と連携して

お客様を流してもらったり、


一度占いを受けたお客様が
リピーターとして

訪れることが多いんだとか。

 

 

 

 

 

ターゲティングに大成功したことで、
難なく成功を収めた例です。

 

 

ターゲット選定の重要さが

はっきりと表れている

ものすごくいい例ですね^^

 

 

 

 

 

 

2. セミナー講師として成功した例

セミナー講師として成功した
スピリチュアルコーチの

Bさんを紹介します。

 

Bさんは月収50万円ですが
月に10日間しか

仕事をしないそうです。

 

 

 

 

 

それが可能になった理由が
ビジネスモデルに隠されています。

 

 

 

 

 

 

 

Bさんのビジネスは、

企業をターゲットとして


月1回のスピリチュアルミーティングを

セミナー形式で行うというもの。

 

 

 

 

 

1回の料金は、10万円。

 

その契約を交わしている会社が

5社あるのです。

 

 

 

 

 

月に5日間だけ

スピリチュアルミーティングを行い、
その前日に用意をする。

 

 

これで月10日間稼働で

月収50万円達成です。

 

 

 

 

 

 

 

このビジネスモデルの

優れている部分は、
 

「企業をターゲットとして
高単価サービスを販売している」

 

というところです。

 

 

 

 

 

どうしても低単価で

サービスを販売していると、


稼ぐために相当な数を

売る必要があります。

 

 

 

 

 

 

しかし、Bさんは高単価で

販売しているため、
5回仕事をするだけでいいのです。

 

 

 

 

 

また、経営者層がスピリチュアルに
関心を持っているということに目をつけ
会社をターゲットにしたのも大当たり。

 

スピリチュアルのターゲットを企業にして
成功を収めた珍しい例です。

 

 

 

 

高単価サービスを販売しているが、

なかなか売れないとの相談を受け、

数年前に僕が

 

「お金を持っている人を

ターゲットにして考えると、

とても売りやすくなるよ」

 

とアドバイスしたところ、

半年後にはうまくいってて、

正直ビビりました(笑)

 

 

 

 

 

人はやっぱり、行動すると

結果を出すもんですね!!

 

 

 

 

3. パワーストーン販売で成功した例

パワーストーン販売で成功した
Cさんの例を紹介していきます。

 

Cさんの月収は波があるものの、
300万円は切らないそうです。

 

 

 

 

そんなCさんがやっているのが、

パワーストーン販売。

 

 

 

 

 

SNS広告を利用して集客し、
メルマガや公式LINEを使って
お客様の悩みをヒアリング。

 

ヒアリングした内容に合わせて、
パワーストーンを販売しています。

 

 

 

 

このビジネスモデルの優れている点は、

月収300万円にもかかわらず、
ほとんどCさんが働く必要がない点です。

 

 

 

 

 

SNS広告が自動的に集客をしてくれて、
メルマガも「ステップメール」という機能を

使うことで自動配信されていきます。

 

 

 

 

 

Cさんが行っているのは、

悩みをヒアリングして


その人に合わせた

パワーストーンを選ぶことだけ。

 

 

 

 

 

 

 

経済的な自由と、

時間的な自由を手に入れました。

 

 

 

 

 

 

余った時間を使って、

似たビジネスモデルの事業を展開し
どんどんと資産を増やしています。

 

多くのスピリチュアル起業家、

ビジネスマンにとって
参考となるビジネスモデルでしょう。

 

 

 

 

 

このビジネスモデルについては、

僕が運営しているメルマガでも

徹底的に解説しています。

 

こちらから案内文が読めるので、

気に入ったら

ぜひ、メルマガ登録してみてください^^

 

 

スピリチュアルビジネスを成功させる3つのポイント

机の上に置かれているパワーストーンとタロットカード

 

最後にまとめとして、

スピリチュアルビジネスにおける
ビジネスモデルのポイントを紹介!

 

  • 需要を見極めてターゲティングする
  • ポジショニングで差別化する
  • お試しと本商品の概念を理解する

 

 

この3つを意識して

ビジネスモデルを設計するだけで、


「みるみるうちに利益が出る

ビジネスを最短最速で作る」

 

ということができちゃいます・・・
 

 

 

超重要なことですし、

これが最後のセクションですので、

集中していきましょう!

 

 

 

↓僕のスピリチュアルメディアに飛びます↓

 

関連記事
スピリチュアルビジネスの市場規模は?| 今後の市場と稼ぎ方について
スピリチュアルビジネスの集客方法3選| 失敗例やポイントも解説
スピリチュアルビジネスを学べる本5選|その他教材も徹底解説

 

需要を見極めてターゲティングする

ビジネスが成功するためには、
絶対に「需要」が必要になります。

 

お腹いっぱいの人を

ターゲットにしていたら、
最高級お肉でも売れません。

 

 

 

 

 

しかし、逆に需要さえあれば
商品・サービスは勝手に売れます。

  • すごくお腹が空いているときに、
    目の前に牛丼があったら・・・。

     
  • すごく喉が渇いているときに、
    目の前にコーラがあったら・・・。

     
  • すごく悩んでいるときに、
    それを解決してくれる
    何かがあったら・・・。
 
 
 
 

商品やサービスは需要さえあれば、
勝手に売れていくのです。

 

 

 

 

 

自販機がなぜ売れているかを
考えてみてください。

 

自ら売り込みもせず、

ただそこにあるだけで

売れていく・・・

 

これはなぜかというと、

需要があるところに、

需要がある商品を置いてるからです。

 

 

 

 

 

 

需要を見極めて

ターゲティングしましょう。

 

 

 

 

 

自分が持っている

スピリチュアルスキルを

求めている人は、

 

  • いったいどんな人なのだろうか?
  • どのような需要があるのだろうか?

 

 

 

・・・そして、

もっと需要が大きいものを
狙えないだろうか?

 

 

 

 

そんなことを考えながら、
ターゲティングしてみてください。

 

 

需要が見極められていれば、
商品・サービスは勝手に売れます^^

 

 

 

 

 

ポジショニングで差別化する

1つ上で、

需要さえ見極められれば・・・
と言いましたが、


実は1つだけ、

落とし穴があります。

 

 

 

 

 

・・・それは、

 

「たいていの需要には

競合が存在する」


ということです。

 

 

 

 

 

質問

=========

あなたはお腹が空いているとき、
何を食べにいきますか・・・?

=========

 

 

 

 

お腹が空いているとき、

ハンバーガーを

食べにいくと仮定しましょう。

 

 

でも、ハンバーガーのなかにも、
マクドナルドやモスバーガーなど
いろいろありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

スピリチュアル業界も一緒です。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

「何歳で結婚できるか知りたい!」

 

という需要に対して、
スピリチュアルをスキル使って

答えを導き出す人なんて、


全国を探せば

数え切れないほど

いることでしょう。

 

 

 

 

 

 

そのなかで選ばれるために、

あなたは何をするか?

 

 

 

 

 

 

その答えが「差別化」です。

 

 

 

 

 

 

そして、さまざまある

差別化のなかでも


「ポジショニングによる差別化」

 

は非常に強力なもの。

 

 

 

 

 

 

ポジショニングによる

差別化とは・・・


「競合とは違う位置から

サービス・商品を売りましょう」


ということを指しています。

 

 

 

 

同じく結婚年齢を

占いで言い当てるとしても、

 

  • 過去1,000人以上の
    結婚年齢を言い当ててきた
     
  • 結婚カウンセラーとしても
    現在活躍している
     
  • マッチングアプリで100人以上と
    出会った経験がある

 

など、さまざまな

ポジショニングが

考えられるでしょう。

 

 

 

 

 

それぞれによってお客さんの層や
細かな需要も変わってきます。

 

 

 

 

需要があって、差別化もできていたら、

もはや売れない理由がありませんね!

 

 

 

 

 

お試しと本商品の概念を理解する

これはスピリチュアルでは

特に意識してほしいのですが、


お試しと本商品の概念は

ちゃんと理解しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

ビジネスの世界では・・・

  • お試し商品(集客目的):フロントエンド
  • 本商品(収益目的):バックエンド

という名前で呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

なぜわざわざ商品を分けるかというと、
いきなり本商品を販売しても
お客様は絶対に買ってくれないからです。

 

 

 

 

 

スピリチュアルビジネスは特に
「怪しい」という

第一印象をもたれがち・・・・

 

(これは一部の悪質業者のせいで

そう思われているだけです。)

 

 

 

 

 

そんななかで

1回1万円のセッションを

販売したとしても、

絶対に売れません。

 

 

 

 

 

 

だから、まずは
低単価のお試しセッションを

販売していくのです。

 

ちなみに、無料でも構いませんが、

500円でもいいので

有料にするのがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

そのセッションで満足してもらえたら、
本商品をオファーしていきます。

 

 

 

 

 

 

ビジネス用語で

「フロントエンド」と

「バックエンド」。

 

 

この2つを意識して

スピリチュアルビジネスに取り組めば、


ほとんどのライバルたちが

最初から本商品を販売するなか、

 

着実に売り上げを伸ばしつつ、

結果的に本商品の売り上げも爆伸びして、
収益は上がっていきます^^