こんにちは
スターピープル的思考の寺川隆子です
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失敗や成功の経験
不思議体験
私が学んだことなどを
情報発信していきます
プラスのマインドを育てて
一緒にライフスタイルを
アップさせていきましょう!
悟りの境地 シャンバラ
近頃シャンバラと言う言葉をよく耳にしたり
目にしたりする機会が増えました
シャンバラとは簡単に言ってしまえば
理想郷の事です
ヒマラヤのどこかにあるとか
チベットの奥の奥のほうにある
さまざまに言われていますが
たどり着いて帰ってきた人はいないとも
言われています
この理想郷に行くためには
心がきれいでないと
たどり着くことができない
そんな風にも伝えられています
シャンバラという呼び方のほかに
シャングリラ
天竺
ガンダーラ
桃源郷
などと呼ばれいるところも
シャンバラのことだと解釈している人もいます
私たち中高年世代はテレビで
『西遊記」というドラマがやっていました
孫悟空役は堺正章さん
放送は1978年1980年だったそうです
2006年には
香取慎吾さんが孫悟空役で放送されていました
なんと26年も違いますから
どちらを良く覚えているかで
世代がわかってしまいます
1978年放映の主題歌を
ゴダイゴというグループが歌っていました
そこへ行けば〜
どんな夢も叶うというよ~~
・
・
ガンダーラ〜
ガンダーラ〜
愛の国ガンダーラ〜
と脳から自然に聞こえてくることだと思います
どんな夢も叶うなんてステキ!
行ってみたい!
条件反射的に思ってしまいます
でもね
心が綺麗でなくてはたどり着けないので・・
あれも欲しい
これも欲しい
痩せたい
楽したい
美味しいものが食べたい
大金持ちになりたい
嫌いな人がいる
モテモテになりた
こんな欲望だらけでは・・無理でしょうね
旅の途中で目先のことに心奪われて
シャンバラにたどり着けないのは明白です
なるほど
西遊記は三蔵法師と孫悟空、猪八戒、沙悟浄
妖怪が出てきたり御釈迦様が出てきたり
珍道中が楽しくてそれだけで見ていました
(天竺=当時のインドに
尊いお経を探しにいった設定)
今の自分から見て
目的地がシャンバラとして考えると
深いものを感じます
欲深い人や
悩みがある人
自分さえ良ければ良い人
執着は人それぞれでょうけど
結局のところ
日頃の生活にだって当てはまるじゃありませんか!
周りを見れば
妖怪のような人ばかり・・・
さまざまな誘惑や恐怖
挙句に私自身も妖怪のように見られているかも
(失礼しちゃうわ!)
(私は妖怪ではなく変人です!)
あの物語には
人の心や人間社会がそのまま
演出されていたのですね
自分自身の人生をふと考えたら
まだまだだなと感じるこの頃です
ちなみに
グーグルアースでシャンバラを
探す人もいるみたいですね
山の内部(地底世界)にあるとか
実はそれは霊界である
という説もありますから
おそらくは
心が綺麗なだけじゃなくって
悟りを得て心の次元が高い人だけが
行くことの出来る場所じゃないかな~
流石に私には
シャンバラは遠い世界かもしれません
しかし
メンターかやひまわりさんから学んでいたら
マインドの次元はすこしばかり上がりました
(ほんの少しだけ自画自賛しました)
皆様の幸福をお祈りいたします
私も参加している
アルファソート
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