今日は6万円負け。このままやっててもお金がなくなっていくばかりで意味がない。

いったんリアルトレードは0.01ロット単位でエントリーデータを取るためだけに行い、FT5で検証作業を行うことを最優先にしよう。

6万円+19万円+16万円=41万円の負け

今年に入ってからだけでもこれだけ負けている。このままやっていても意味がない。

まずはFT5で以下のトレード手法に優位性があるのかどうかを確認することを最優先にすること。

●東京時間、ロンドン時間でのドル円の逆張りトレード

●ロンドン時間でのポジション調整を狙ったトレード

●リオン式4時間足水平線の逆張りトレード

●ラウンドナンバーでの逆張りトレード

●ラウンドナンバーを突破した後の順張りトレード

ここで諦めたら今までFXに費やしてきた時間が全て無駄になる。今が踏ん張り時だぞ!!

 

もう一歩。

いかなる時も自分は思う。

もう一歩。

今が一番大事なときだ。

もう一歩。

 

武者小路実篤

 

今日は19万負け。先日の50万負けといい、全く進歩していない。

今回は、トレードの内容をしっかり分析して、対策を立てられるまではトレード再開は禁止とする。今の状態でトレードを再開しても同じことの繰り返しで進歩がない。

やることは次の通り。

1.トレード内容をエクセルに記載。

2.何がきっかけで冷静さを失ったのかを分析。

3.各時間帯でやること、やらないことを決めておき、書き出す。

4.エントリーロット数に関してのルールを決め、負けを取り返そうとして大きなロットを張ることを禁止する。

5.利益はあくまで50%の勝率と1:1以上のリスクリワードを維持することによって稼ぎ出すこととし、ロット操作によって稼ごうとしないこと。

6.トレードを行っていない間も勘を鈍らせないためにチャートのチェックは随時行うようにすること。

7.トレード再開は10万円の資金で0.1ロットから行うこと。

 

 

 

本日はロンドンホラー劇場が大成功の日でロンドン早出勢が14:20に売り出してから18:15まで約115pipsの下落幅となった。また21:30より米国の複数の指標発表が控えていたため、さすがのロンドン勢も指標発表前の時間帯にUSDJPYの売りポジションを利食うものと考えていた。しかし、18時台に30pips程度の戻りはあったが、19:20以降は指標発表まで全くUSDJPYが戻す場面はなく、ロンドン勢はUSDJPYのショートポジションを抱えたまま米国の指標発表へ突入していった。結果的に指標発表の結果、円高(USDJPYショート)方向に振れたため、ロンドン勢は無事利食いできたと考えられるが、20時台のロンドン勢のポジション調整を想定していた私としては、ロングポジションを抱えたまま指標発表をむかえることとなってしまった。

それに加えて、ロンドン時間にかなり下落した後だったこともあり、ポジション調整が発生する確率は高いものと考え、5口ものポジションを抱えていた。普段は3口が基本であることから、万が一これが損切となった場合のことを考えると気が気ではなく、冷静な判断ができなくなっていたように思う。

今後は、ロンドンホラー劇場が成功に終わった後も必ずポジション調整があるなどどは考えず、通常通りの3口でのエントリーのみを行うようにすること。

 

また指標発表前の21時台において「さすがに指標発表までは静かにしておくのかな」と思い見ていたところ21:20の足でそれまでのロンドン時間の最安値にトライするような動きを見せ、ポジション調整を目論んでエントリーしていた3口はあえなく損切となってしまった。指標発表前であろうとなんだろうと、目に見えるストップは狩りに来るロンドン勢の執念を見た思いがした。また17時から20時台で引ける最安値に関しては、21時台にロンドン勢がそこを目指して攻めてくることもあるので、そのようなストップ位置が見える状況であれば、そのストップが更新されるまではエントリーせず、ストップが更新されれば、反転上昇を確認した後、ポジション調整の戻りを狙ってエントリーするようにする。