人間は、


なぜか


自分は1人で生きていると


勘違いしてしまいがち。


魂は、


全て選んできている。


親も、


肉体も、


環境も、


魂が経験したいアトラクションに相応しい


境遇を選んできている。



私も1人の母親として


命を授かったときに


産むかの選択をする権利があった。



子供が欲しくてもできない方からしたら

そんな権利があるなんて思っていること自体に

信じられないと

反感をかわれると思う。




でも、実際は


母親が決める。


お腹にいる小さな命の魂は


その母親の選択にまず勝つ強い運を持っていなければならない


お腹の中の魂は

母親の魂も成長させる使命も持っている

もし、この世に生を得られなくとも。

母親に気づきを与える為に。






そんな、私も母親から知らされました。





母が、私を妊娠した時に強いアレルギーの薬を飲んでしまっていて




母親の血液型はRh マイナス。




Rhマイナスは障害児が生まれやすいと言われています。

お医者さんからは下ろした方が良いと勧められたそうです。





でも、私の母親は私を産んでくれた。





生まれた私の両手親指は原因は分からないけど、



先天性強剛母子という親指の第一関節が曲がったまま真っ直ぐにならない、俗にゆう腱鞘炎でした。







私が2歳の時に


両親が親指の手術をする選択をしてくれて





私の人生、何不自由なく手を使うことが出来ています。






両手の親指の付け根に残る2針の縫い目跡。





2歳だった私の小さな手に
無限の可能性をくれた私の親。





美容師・美容セラピストとして手に職をもてている奇跡。




小さな小さな障害を持って生まれた私の両手親指に
大きく開いた仏眼。



ご先祖様や見えない高次の存在からの守護を得て
生かされている今世。



それぞれの命が持つ人生というストーリー。




生かされるという選択の中で、


奇跡の強運を手に入れた、


今、今世を生きている命。








あたりまえは


ない。






だから、今生かされている事に


感謝します。




🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

Mika