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M.A.C. Library

自分が読んだ本や
自分が見た映画の感想、意見
その中で生まれたギモンなどを中心に
書いていきたいと思います。

このブログを読んで発想力を刺激してもらえたら本望です(笑)

はい
みなさんコニャニャチワ!
まっくでございます( ̄▽ ̄)Mac

早いものでブログ開始から
2週間が経とうとしています。

記事が少ないながらも
10人ほどの方が読者になってくれました…

ありがとうございますm(__)m
時間はかかりますが
しっかりしたものを作っていきますので
これからも
ヨロシクお願いします( ̄▽ ̄)



ではっ!
改めて今回はこちらの作品を
ご紹介しようと思います!

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過去に映画化もされた名作ですね。

普段きれいな文書の小説などを読んでる人には
ちょっと始めは読みづらいかもしれないです。

というのも、
この物語の主人公であり語り手でもある
アレックスが独特な言葉を使うもんで(笑)

ミルクを「モロコ」と言ったり
頭を「ガリバー」と言ったり…
いわばこの物語の中での若者言葉ですね。

これが物語に面白い響きを与えてくれてます。

ではザッと
あらすじの方いってみましょ(笑)


●ストーリー

15歳の少年アレックスは仲間のジョージー、
ピート、ディムと夜な夜な出歩いては
暴行、破壊、盗みを働く
超暴力にはまっていった。
非行に走ってはバカ笑いの毎日。
そんな中、ちょっとした仲間割れが原因で
強盗中にアレックスは裏切られ
警察に捕まってしまう。
刑務所に収監され2年がたったある日
とある大物政治家がやってきて
こう提案をした…
「新しい更正法を試させてくれたら2週間で出所させてやる」

それが悪夢のような出来事の始まりだった…


とまぁこんな感じです。
これだけじゃよくわからないので
世界観の方いきましょか


●世界観
まずこの世界の設定は近未来だということ。
でも、1962年に本書は発表されてるので
多分15年前から今くらいを想像したんですかね。

この世界では若者の多くが超暴力に走って、
誰かがなぶられてるのが当たり前で
若者に支配されてるような社会。
犯罪件数は上がる一方で警察は人手不足。
更には刑務所も罪人でパンク寸前という
国からしたら頭を抱えるどころか
ぶっ倒れるくらいの大問題ですね。

それでこの世界では
非行に走る若者を更正させること、
それも早く大勢を健全に社会に送り返す
ことが必要なんです。


ちょっと怖い世の中ですね(笑)



そしてこの本のテーマは
因果応報、
選択できる悪と選択できぬ善
少年と大人
ロックとクラシック…

色々と見事に織り込まれており、
読み進めると
暴力さえも素晴らしいと思ってしまう
素晴らしい作品です。

そんなこと思っちゃダメなんですけどね(笑)
でも、物語の構成上どうしてもそう思わずにはいられない
いわば自由がそこにあったわけです。


この物語の主人公アレックスを通して
自分を振り返って
何か冒険してもいいのかもしれません^ ^