<街頭演説2015>変革まで185日!Think differentな街を創ろう! | 寺平シュウコウ新聞 -Teradaila Shukou Times-

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箕輪町議会議員 寺平秀行 オフィシャルブログ

街頭演説を行いましたSkype


10月14日

●箕輪町八乙女 五輪館前

●箕輪町松島 大型農道沿い

●箕輪町 木下原町北部集会所前



 消滅可能性都市なんていう言葉がささやかれる
物騒な世の中でございます。
消滅可能性都市とは、少子化や人口移動に歯止めがかからないために、消滅する可能性がある自治体のことです。


 さらにさらに団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)になる10年後には2025年問題が今から心配されているし。


 今後10年間で、生き残るまちと衰退するまちが
はっきりしてくるのではないでしょうか?


10年後、生き残るにはどうしたらいいか?


 いろんな人の話を聞いたり、いろんな本を読んだりすると、結局シンプルな結論に行きつくのです。


一番大切なのは、「イメージ力」


 要は10年後の我がまちをイメージできているかどうかにかかっているのだ。


 花を描いてみようと言われても、花が何なのか知らなければ、描けない。

 つまりイメージできないものは、実現できないのだ。


一枚の絵のように10年後の街の風景をハッキリと頭に描く。
これが、できなければ。


 風景を描くといっても、今の立ち位置を前提に描いちゃ、ダメだと思う。
今の生活がこんな感じだから10年後の生活はこうだろう、とか、


 昔、アップルコンピュータが
「Think different」キャンペーンを行った。

日本語に訳すと、「いつもと違う選択肢」ということか。


 先発のIBMに対し、
違う選択肢であるアップルコンピュータを購入してもらうために、消費者に訴えた標語です。


 未来を変えるためには
Think differentな
風景を頭に描くのです。