街頭演説を行いました
10月14日
●箕輪町八乙女 五輪館前
●箕輪町松島 大型農道沿い
●箕輪町 木下原町北部集会所前
消滅可能性都市なんていう言葉がささやかれる
物騒な世の中でございます。
消滅可能性都市とは、少子化や人口移動に歯止めがかからないために、消滅する可能性がある自治体のことです。
さらにさらに団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)になる10年後には2025年問題が今から心配されているし。
今後10年間で、生き残るまちと衰退するまちが
はっきりしてくるのではないでしょうか?
10年後、生き残るにはどうしたらいいか?
いろんな人の話を聞いたり、いろんな本を読んだりすると、結局シンプルな結論に行きつくのです。
一番大切なのは、「イメージ力」
要は10年後の我がまちをイメージできているかどうかにかかっているのだ。
花を描いてみようと言われても、花が何なのか知らなければ、描けない。
つまりイメージできないものは、実現できないのだ。
一枚の絵のように10年後の街の風景をハッキリと頭に描く。
これが、できなければ。
風景を描くといっても、今の立ち位置を前提に描いちゃ、ダメだと思う。
今の生活がこんな感じだから10年後の生活はこうだろう、とか、
昔、アップルコンピュータが
「Think different」キャンペーンを行った。
日本語に訳すと、「いつもと違う選択肢」ということか。
先発のIBMに対し、
違う選択肢であるアップルコンピュータを購入してもらうために、消費者に訴えた標語です。
未来を変えるためには
Think differentな風景を頭に描くのです。