街頭演説を
箕輪町長岡、福与で
行いました
今、政府は赤字でも払わなくてはいけない外形標準課税を
中小企業への拡大することを検討しています。
法人税の実効税率を数年で20%台まで引き下げることを目指すため、
その財源を中小企業への課税強化で確保するというもの。
駄目でしょ
消費増税を
「十分に価格転嫁できない企業が4割」(中小企業同友会)とされ
「177万社にも及ぶ赤字法人が増税となり、その影響が甚大である」(東京商工会議所)との指摘の中、
国民や企業経営者の理解が得られるのか。
「大企業は減税しないと海外出てっちゃうから、
国内に残る中小企業がお金を出しあわないとね」
・・・とは、ならないのだ。
税金は取りやすいところから取る、
という発想では、国民と国家の間の
信頼関係が瓦解してしまうのだ。