Kくんが突然

正座したので

 

 

 

私も目の前に

正座した。

 

 

 

「ん?話って??」

 

 

 

Kくんは仕事モードでは

まったく見たこともない

 

 

 

緊張してこわばった

顔をしていた。

 

 

 

Kくん

「俺、やっぱ824さんのこと

好きだわ。。。

 

(今思うと、やっぱ好きって

何?笑 って思ったけど

当時は驚きすぎて

そんなこと考える余裕もなく汗

 

 

 

もうね。

 

 

 

私ったら

信じられなくて

 

 

 

 

思わず自分の口を

押さえました。。

 

 

 

不倫はなぁ~って

あれだけ言っていたのに・・キョロキョロ

 

 

 

年の差もあるし

私は既婚だし

子どももいるし

 

 

 

いろんなことを

一気に吹き飛ばしてくれた

Kくん。

 

 

 

「えぇぇ~~!?

ほんとにいいのぉぉぉー?!?!」

 

 

 

初めて自分から好きになった

唯一の彼Kくん。

 

 

 

一目惚れしてから

ちょうど2年が経っていた。

 

 

 

付き合っているようで

まだ正式に付き合ってなかったけど

 

 

 

これで堂々と

付き合ってるって言えるんだ。。ラブ

 

 

 

 

付き合ってないときも

楽しかったけど

 

 

 

もっともっと

これから楽しいことがある!!

 

 

 

だってまだHもしてないしキョロキョロ

 

 

 

 

Kくんの純粋さを

益々好きになっちゃった恋の矢

 

 

 

 

そういえばKくんは

 

 

 

 

私の誕生日のときに

告白しようと思ってたけど

緊張しすぎて

 

 

 

 

熱が出たんだって(笑)(笑)

(カワイイ)ラブラブ

 

 

 

そう、あとになってから

話してくれた。

 

 

 

 

素直に嬉しい

 

 

 

そして

 

 

年明けてすぐ。

ついに・・・

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

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