本日は有永・寺田で2020年最初のデリパフォを神奈川県立こども医療センター・重症心身障害児施設で行って参りました。
今年から始めます新しいチャレンジ・3~11月まで毎月、同じ子数名にひとりデリパフォを行います。(ひとり30分×数名)
毎月行うことで、人と人の信頼関係を築きながらパフォーマンスの力を通して、子ども達の可能性を引き出したいとスタートする活動です。
一対一のデリパフォは今まで岩本潤子・坪井洋しか行って参りませんでしたが、研究的な意味合いも持つひとりデリパフォに初めて寺田・有永が向き合います。
今日はどの子にするかを決めるためにお部屋ごとに全員にデリパフォをさせて頂きました。
敢えて何も情報を頂かず、フラットな状態で向かい、皆の反応を見ながら各部屋6曲くらいずつパフォーマンスしました。
聴力があまりない男の子が有永の揺れる踊りに興味津々で、一緒に踊ったり
視力があまりない男の子が寺田のアップテンポな曲が気に入って楽しさを全身で表現したり
視力がない子達が音がやって来る場所を瞳をキョロキョロさせながら探したり
ストーリーの有る曲で一滴の涙を流す子など、想像を遥かに越える反応が生まれた1日でした。
私達のパフォーマンスは出会い、共に生きてきた皆さんと育んできたものです。
劇団四季の頃の寺田とはもう全然違います。
宝塚・四季の頃の有永とはもう全然違います。
私達のひとりデリパフォは実は一対一ではなく、共に生きた皆で向かっているものです。
ここまで共に生きて下さった皆様に改めまして、心から感謝致します。
ありがとうございます。
心魂村設立に向けたチャレンジが明確にスタートしました。
さぁ、今年も行きます‼
どうぞよろしくお願い致します。
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このひとりデリパフォプロジェクトは心魂自主企画のプロジェクトとして無償で進めて参ります。
12~2月は感染症流行期のため、この時期は基本的には病児・障がい児の活動は特例を除いてお休みとさせて頂いてますが、今回は万が一双方ともに何かあれば延期と決めて、3月に予備日を準備しての活動でした。
無事に開催出来て本当に良かったです。
神奈川県立こども医療センター・重症心身障害児施設には既に1名の社会人パフォーマーが看護師として働いており、4月からもう1名増えます。今日も沢山のサポートを頂きながらのデリパフォでした。網目のように活動を進めれること、本当に幸せです。
