サポートメンバーの高橋由衣子です。
昨日、横浜の山手にある訓盲学院での、デリバリーパフォーマンスで初出演させていただきました。
私が心魂プロジェクトを知ったのは、実は立ち上げ当初からでした。何かずっと惹かれるものがあり、何度か一般公演を観に行ったり、三年前には、一度千葉東病院でのデリパフォを見学させて頂いてました。
7ヵ月ほど東京をはなれ、ちょうど1月上旬に戻って来てすぐに寺田さんから連絡を頂いた。
見学から3年。
まさか自分が今年から心魂の活動に参加できることになるとは思ってもいなかった。
そしてこの日がくるのを楽しみにしていた。
はじめてのデリパフォが訓盲学院。
聴き手は何らかの視覚障害や複合の障害を持っている方々。
はじめてということもあり私は受け入れてもらえるだろうか、一体どんな反応を示してくれるのだろうか、声だけでどのように表現しようか、等さまざまな不安があった。
が、はじまってみるとそんな不安は吹き飛んでいた。温かい空気が会場全体に流れていた。
心魂でのはじめてのソロ曲。
歌い始めると手拍子が起こり、手を握れば恥ずかしそうに手を握り返してくれたり、全身でリズムをとってくれたり、交流しながら歌うのがこんなに楽しいとは!!
また、知っている曲や、リズミカルな曲が流れたとき、手拍子したり飛びはねたり、頭を動かしてリズムをとっていたり、
あの子たちは、自分なりのそれぞれの表現の仕方で、全身で、感じたことを伝えてくれていた。
それに嘘やお世辞はない。まっすぐな素直な心でパフォーマンスを見て・感じて、楽しんでくれている。
あっという間に時間は過ぎ、パフォーマンスをデリバリーしに来たはずが、むしろ私のほうが彼らから心にプレゼントをたくさんもらっていることに気づいた。
パフォーマンスを通してのバリアフリーの心の交流、とても素敵な活動だと思った。
一回一回の出会いとパフォーマンス、心の交流を大切にしていきたいです。
それから1つ1つの経験をどんどん糧とし、唯一無二のパフォーマーとして更に成長していけるよう楽しみながら全力でがんばりたいと思います。
豊橋や札幌、仙台等、関東圏以外でも出演させて頂きますので、今から地方のたくさんの子供たちと出会えることを心から楽しみにしています。
