病棟デリパフォ | 寺田真実(心魂プロジェクト共同代表、劇団四季卒)のブログ

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劇団四季出身、2014年よりIDeal Partners 代表。
心魂(こころだま)プロジェクト、みんなの部活動、Performinglish clubを軸とするIDeal Partners(理想の隣人たち)
ホームページhttp://ideal-partners.biz

昨日の神奈川県立こども医療センターでのデリパフォは重心施設のこども達へのデリパフォと病棟のこども達へのデリパフォが行われました。

重心施設の活動報告は昨日社会人パフォーマーのあかりさんがして下さいましたので、今日は病棟のこども達へのデリパフォ報告をさせて頂きます。

昨日は8:30に病院入りし、重心施設への機材搬入・セッティング・リハーサルを行い、14:00~15:00に重心施設でのデリパフォを行いました。

その後衣装をまた違うものに着替え、小さなスピーカーを持って病棟に向かいました。
病棟は心魂プレイヤーズメンバー4名だけで向かい、私達が病棟デリパフォをしている間に社会人パフォーマーの皆さんは重心施設の機材ばらしを進めました。

(私達プレイヤーズメンバーだけでなく社会人パフォーマーの皆さんも今回のデリパフォに参加された方は全員4種抗体検査を受けて、数値が足らない方は予防接種をしました。)

《 病棟デリパフォタイムスケジュール 》
15:45~16:15 
5階西病棟プレイルームデリパフォ
16:15~16:25
病室デリパフォ
16:45~17:15
4階西病棟プレイルームデリパフォ
17:15~17:25
病室デリパフォ

どちらのプレイルームも最初は1~2家族しかいらっしゃらなく、ボランティアコーディネーターの方が『 ごめんなさい。みんなに声をかけたのですが 』と謝られてました。

私達は全然気になりません。
ひとりの為にでも全然大丈夫‼
ポツンとプレイルームで待って下さったご家族。私達はその方々に会いたくてやって来たのです。

生声とは言え私達の歌声は病棟中に響き渡ります。心に響けば必ずみんなやって来る。

ふたつのプレイルームは2曲目には廊下にまで溢れるほど皆が集まりました。

私達は表現を通して心を共有しあいました。
こども達ともご両親とも。
一方通行ではなく双方向で。

最高だったよ‼

間もなく退院だけど
最後に見れて幸せだった‼

そんな言葉を頂きました。

ストレッチャーの中で横たわりながら一心不乱に曲にあわせて踊る女の子、その子を見つめながら微笑むご両親の姿。

ひとつひとつのご家族に物語があり、その全ての物語がキラキラしていました。

プレイルームの後にはプレイルームに来ることが出来ない子ども達の病室で岩本・中野チームと有永・寺田チームに分かれてそれぞれ2曲づつデリパフォをしました。

部屋の中での交流はそれはそれは濃密です。
私達に求められている活動だと思います。
今はパフォーマーの人数や資金的な問題からもあまりこのようなデリパフォを実施していませんが、有永・岩本・寺田・中野全員が縦横無尽にひとりデリパフォ展開出来るだけの経験を積んで参りました。
これから先少しづつ挑戦して参ります。

全てのデリパフォを終え家に帰りましたら、とても嬉しいお知らせを頂きました。

『 いつもはそれぞれの部屋でご飯を食べてる子達がプレイルームに集まってお話しながらご飯を食べました 』

そんなお知らせでした。
私達のことを話ながらこども達がご飯を食べてる姿を想像すると心が癒され、そしてとてもワクワクします。

いつか、もっと心魂の輪の中に入って来て欲しい。私達はいつでもあなた達と共にいます。

☆☆☆☆☆☆☆

神奈川県立こども医療センター新生児科勉強会の皆様の方でも私達のデリパフォをご紹介下さいました。ありがとうございます。
シェアさせて頂きます。