私達の息子(大和)は12年間元気でミニバスケットボールのキャプテンをしていました。
春の大会で県3位になり夏の練習を頑張って秋の大会には優勝しようと盛り上がっていた2008年7月の終わり突然、意識障害になりドクターヘリでこども病院のPICUへ原因も病名もわからないまま最重度障害・・寝たきりになりました。
病気になって5年後、難病キャンプがある事を知り誘って頂きこのキャンプなら行けるかもと思い参加しました。
それから1年間の目標が、がんばれ共和国 しぞーかキャンプに参加する事‼️です。
でも今から3年前、今回は行けないかもしれませんと連絡した所、どうしてもおたのしみ会だけでいいからきて欲しいと誘われてすぐに主治医と相談しました。
先生がそのおたのしみ会を目標にしましょうと夕方からの外出にOKを出してくれました。
そこから病院中の人達が同じ目標に向かって進みましたその期待に応え大和は日帰りでキャンプへ出発することができました。
この年のおたのしみ会は5周年記念で心魂のミュージカルだったのです。
感動しました素敵な歌声、笑いあり涙ありでみんなで頑張って良かったと思いました。
出演者の方々の温かい眼差しに感動しました。
そして最後に子供達ひとりひとりにご挨拶とゆうことでまわってもらい
勿論、大和の所にもその時に
「好きな歌はありますか?」
と言われ
「翼をくださいです」
と答えたら
「歌えるかな」
とアカペラで大和の顔を見ながら身体を優しくポンポンしながら歌って頂きました。
嬉しかったです。
とてもとても幸せな時間でした。歌って頂いてる時、目を開けてしっかり聞いていました。
頑張って私達をキャンプに連れてきてくれた大和に感謝しかなかったです。
心魂さんに会えて良かったと思いました。
しぞーかキャンプに感謝です。
そして病院へ帰りました。
2017年3月16日享年20歳で大和は旅立ちました。
去年は気がついたらキャンプが終わってました。
今年も案内がきて悩みましたが頑張って日帰りでも参加した大和、その場所に私が行かなくてどうすると思い娘と一緒にボランティアで参加する事を決めました。
行って泣けばいいかと思い
そしてキャンプのしおりが届き心魂さんが来る事を知りました。ボランティアでがんばれ共和国 しぞーかキャンプへ
3年ぶりに見るステージはもちろん感動です。
そして翼をくださいを歌ってくださった方がいてまたまた感動。
そしてそして子供達を見る優しい眼差しが3年前よりもパワーアップしていて感動。
心と心が繋がっていると感じ胸が熱くなりました。公演が終わって声をかけさせて頂きました。覚えてもらえていた事は本当に嬉しかったです。私と娘、一生の宝物になりました。
キャンプに参加する前は誰かの為に何かをしたいとゆう思いが強かったですがボランティアで参加し心魂さんに出会った今は、自分が行きたい、やってみたいと思った事で誰かのチカラになっていたとしたらこんな素敵なことはないんじゃないかと感じています。
大和が残してくれたものの大きさを改めて感じました。そして、この残してくれたものを大切に大切にしていこうと思います。
心から大和に感謝です。
心魂の皆様、大和に出会って頂き本当に本当にありがとうございました。
追伸、キャンプで泣こうとゆう目標は見事達成 笑笑
でも笑い泣きでした🤣
植野大和の母
植野寿美
(3年前の私達との写真と共に。歌を通して大和さんと語り合ったのは岩本潤子さんです。)




