どうして心魂は海外にまで目を向けるのか
日本人としてまず日本に有るニーズにだけ
答えるべきでは
そんな想いを持つ方もいらしゃるかもしれ
ません。新しいことをする時には説明をし
ておくことは大切ですね。
今日はどうして海外にまで心魂は飛んで行
くのかお話ししたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私
は牧師の家庭に育ちました。
そして両親は宣教師となり私は5歳から15
歳まで台湾で育ちました。周りには台湾の
人々、アメリカ人やカナダ人の宣教師達が
沢山。
私の情熱、挑戦する気持ち、様々な感覚、
心魂を興すきっかけとなった種の殆どは多
くの人種の方々から頂いた物です。
心魂の活動に国境は存在しません。
心魂は例え回数は少なくても海外にも羽ば
たきます。海外にも同じように居る
【中々生の舞台に触れられない子ども達】
そこに目を向けない事は私には出来ません
。ご縁が有れば必ず行きます。
受けた恩恵をほんの少しでも返して行く
私は残りの命をそう使いたくて大好きだっ
た劇団四季を離れました。
海外の活動にかかる費用は出来るだけ新し
い道を探して行きます。
勿論！私は日本人。
日本に居る子ども達に向かって進んでいく
パワーがどんどん増していく事は間違い有
りません。
2015年、既に国内で23回の心魂デリバリー
パフォーマンスを開催する事が確定してい
ます。
経済的にまだまだ貧弱な心魂。
はっきり言えばギリギリで活動をしていま
す。私自身の生活もそうです。
でも、だからと言って夢を捨てて生きる事
はしません。夢を捨てて生きたら苦しくて
無味無臭だった日々を知ってるからです。
心魂の活動に国境は無い
それは国籍だけの事を言ってるのでは有り
ません。難病と向き合いながら様々な環境
で頑張ってる人達に境は無い。
心魂プロジェクトの歩みをどうぞ応援して
下さい。
いつもありがとうございます。