【 twelve 】
観てきました。
実は私は作品を観るのと同じくらい望月龍平さん
の居方を拝見するのを楽しみにしていました。
私も今では先頭に立ってアクションを起こす立場
です。覚悟をいつでも試されます。
同じく劇団四季を飛び出して、受け身では無く、
アクションを起こす道を選んだ人間の居方は私に
とって大きな刺激です。
元々細いけれど、更にシャープになった龍平さん
が研ぎ澄まされた姿でロビーに存在してました。
なんか、そう言うのってとても嬉しい。
心魂を支える私もいついかなる時にでも大地に根
を張った居方で存在したい。
さあ、舞台は実に完璧な配役で素晴らしかった。
配役って演出家がする仕事の中で相当の割合を持
つ部分です。あの配役よく揃えたなあ。
お金だって相当かかるだろうし(笑)
はっきり言って次に再演する時に今以上の配役を
揃えられるか、怪しいですね。
【 真実を導きだす 】
その為に全ての演者が剥き身のナイフをかざして
刺し合ってるような舞台です。
勿論そんな舞台では有りませんが、私にはそんな
残像が見える舞台でした。
ある種舞台版格闘技
青山と言うお洒落な場所で行われてる真実を導き
だす為に平然と行われる心の殴り合い。
オペラ座の怪人の稽古で少しご一緒した土居さん
『僕は君みたいな俳優にガスをして欲しい』と言
ってくれたスンラさん
いつも独特な存在感で舞台にスパイスを効かせる
青木さん
みんないい顔してたなあ。
素晴らしい刺激を頂きました。
そして私寺田真実は己の道を徹底的に進みます。