芝居の【間】 と 経営の【間】 | 寺田真実(心魂プロジェクト共同代表、劇団四季卒)のブログ

寺田真実(心魂プロジェクト共同代表、劇団四季卒)のブログ

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劇団四季出身、2014年よりIDeal Partners 代表。
心魂(こころだま)プロジェクト、みんなの部活動、Performinglish clubを軸とするIDeal Partners(理想の隣人たち)
ホームページhttp://ideal-partners.biz

私がまだ俳優になってすぐの時にある大先輩と飲
んでたらこう言われました

『寺田君、芝居の【間】は主役が【ここぞ】と言
う時に効果的に使えるように、その他の出演者は
無駄な間を作らないようにしなくてはいけない』

その後自分の役だけでなく、芝居の全体を見通す
ことが出来るようになった時に確かにそうだなあ
と思いました。

皆が自分の目の前の芝居ばかり考えて、無駄な間
を沢山取ると芝居が間延びして、ここを見せなけ
ればいけないと言う【その時が】生きない。


これは経営でも同じことが言えると思います。
多くの日本企業には良い所が一杯有りますが、弱
点が有ります。それは、

《 決断が遅い 》

ということ。会議、会議で【間】を取ってる内に
海外企業にチャンスの芽を摘まれてしまう。


芸事と言うものは長い積み重ねによって熟成され
ていきます。ですから、一般的にアーティストの
多くはマイペースです。
だから決断が遅い人が多い(((^_^;)

【待つ】と言う行為は然るべきタイミングで使う

私は基本的には待ちません。
【待つ】と言う行為は本当に大切な仲間が精神的
に苦しんでる時にだけ使います。

その代わり、大切な大切な仲間を待つときはとこ
とん待ちます。旅の仲間は宝ですから。