「敷金・礼金0」
最近引っ越し先を探している寺田です。
最近「敷金・礼金0」という文字をよく街で見かけるので、
てっきりどこもかしこも「敷金・礼金0」キャンペーンに取り組んでいるのかと思っておりましたら・・・
違うんですね。
やはり今も昔も、
ほぼ敷金・礼金は2・2とか2・1のものがほとんどでした。
しかも、
「敷金・礼金0」の物件だからって安易に喜んではいけないということが、
最近の調べで分かってきて、
それはもう恐ろしい気持ちになってくるのでした。
なんと、「敷金・礼金0」の物件は、
退去費用を多く取られるというトリックがあるようです。
多く取られるっていう大まかな説明だと、
「一体どのくらい取られるんだよ・・・」
と素人の私は果てしなく恐ろしくなってしまいます。
この感じ、
携帯電話の機種代を分割することで安くなったと思わせる戦略に似ています。
世の中の仕組みというのは恐ろしいものです。
うまい具合に素人はその仕組みに取り込まれてしまうのですから。
甘い話には、
なんでも罠がある。
気をつけたいものです。