爪、いつ切れば幸せになれるの? | 寺田万里子オフィシャルブログ「MARISM」Powered by Ameba

爪、いつ切れば幸せになれるの?

どうしても夜に爪を切りたくなります、寺田です。


「夜に爪を切ると、親の死に目に会えなくなる」と言われます。


大体我慢して切らないようにしていますが、

いったん爪が伸びていることに気がついたら、

切りたくてしかたなくなるんですよね。


そういう時ってどうしたらいいんでしょう。


私の場合、

その事実を忘れるため、

布団に入ってすぐに眠りにつけるよう努力するくらいしか出来ません。

そして布団の中で思うのです。


「朝、起きたら、すぐに爪を切ろう」と。


しかし、あれですね、朝は大体眠くて爪を切ること自体忘れてしまう。


そして昼にまた爪が伸びていると気が付き、

昼はあまり爪を切ることができる場所にいることが少ないので、

結局「夜」しか切ることができる時間帯がない・・・。


一体どうしたらいいんだ・・・なんてうやうや考えつつ爪切りについて調べていたら、

なんと・・・

「朝爪を切ってもいけない」という迷信もあるようで、

もう、いつ切ればいいんだという気持ちになってしまいました。


朝の迷信は『出征前の兵士が遺品として爪を切り置いていった』ところから、

朝爪を切ると『死にに行く』準備をしているといった風な考えから出来たのだそうです。


爪を切る時間に関する迷信、どちらもあまりハッピーな迷信ではありませんね。


・・・今のところ昼だけが安全帯だから、

どうにかこうにか昼に爪を切れるようにしたいと思う、

小心者な寺田でした。