みなさんおはようございます~(*^^*)

昨夜は少し涼しくて夜10時に27度でした

買い物に行きましたが過ごしやすいと思ったりしましたね~

そして本日は四天王寺は弘法市です、行きたいが仕事だな~

 

東大寺から戒壇院に行き、そのまま転害門の方に抜けると

バス道に出ます、そのバス道のすぐにある祇園社です

 

正式な名称は八坂神社祇園社説と祇園社八坂神社説があります

 

どちらでもいいじゃないと思うでしょうが、実はそうでもないんです

そもそもここは手向山八幡宮の摂社です

なぜ祇園社かというと1338年に京都の八坂神社から勧請したのです

 

当時は八坂神社ではなくて祇園社だったのです、そして祭神は

もちろん本当は素戔嗚尊でした

 

当時は東大寺鎮守八幡神社の末社としたのです、その後祇園祭と同じく山車など

賑やかになっていったそうです

 

その後何度かの火災もあり、手向山八幡神社は神仏分離により

東大寺の鎮守ではなくなり県社となりました、その時に手向山八幡神社の

摂社から独立した単立神社となったわけです…

 

さてこの看板はどうなんだということですが、かなり素人の

書いた看板だということがわかります…

東大寺雑集録に記載には祭神は素盞鳴尊、奇稲田姫神、八柱之御子神ということです

 

サルスベリがきれいに咲いてます

 

7月には京都と同じく祇園祭があるそうです

 

かなり古い灯篭のようですね~

 

摂社の弁財天 

 

本殿には木製の狛犬さんがいるみたいですが扉はしっかり閉まってました~