中村哲さんのドキュメンタリー映画が開催されていたので、息子と観に行く


やはり、泣いてしまう。

あの用水路による美しい緑をみたら、そりゃもう。


本で読んだはずなのに、見落としていたのは、息子さんの早逝の話。

我が子も突然の戦争で飢餓に苦しむ子らも境なく同等に扱い、そして、一人でも多く救われるように取り組まれた。そこに異次元の人としての凄さを感じた。

水路の完成はむしろ、息子さんへの弔いでもあったんだろうな、、、


同じ映画でも、また近くで開催されたら見に行きたい。