キンコンの西野氏の取り組みや来月予定のパパイベントなどを考えていて、色々な境界が溶けてきているなぁと感じる。

お金を払って企画に参加したりとか、参加者が運営に回ったり

少なくとも提供側が考え、価値を与える、という立ち位置が既に不要なものになっているのかもしれない。

もちろん、消えるわけではないが、画一的な価値を提供するもの以外は、どんどん劣化していくんじやないだろうか。

最近、ノンアルなのだけど、居酒屋でメニューにない「炭酸水くれ!」といったら、出てくるようになってきた。
これだって、脚がメニュー作りにある意味、金を払って参加して、店を拡張したってことになるよなぁと。

そんな視点でみていくと面白い。

まだまだ「●●はメニューにないので、できません」というつまらない店も多いけど、色々提案してみよう。
それが良い経験の蓄積になっていきそう。頼まれてもないのに提案するみたいな。