一つの節目を大事にするため、コーチングのコンセプトを考えていたら…

自分の理想的なコーチングはクライアントを「素直」に導くことではないか?

と行き着いた。

そこで、素直道の先生といえば、松下幸之助翁。

過去の著作を参考に松下翁が中学生に語るというコンセプトの本があったので、それを読んでみると…

素直であることが具体的にイメージできた感じがある。

素直とは、囚われず曇りのない心、ということ。
つまり、極力ラベリングのない状態と言える。

ラベルがあれば、それを手放すことを促す。
そして、その人本来の生成発展の力を活かす。

そんなコーチングができたらいいね。