知ってることと、腹オチするのは、やはり次元が違うと思ったこと。

昨日から、実になんでもないことで、なんとなくモヤっとしたことがあった。

自分主体ではどうにもならないことなので、問題、というより悩み。

それが朝にも微妙に澱のように沈殿してたので、書き出して消そうかなと思いつつ、あるメルマガを読んでいた。

そこから、閃いた。

このモヤモヤした澱を作っているのはなにか?
それは今の自分の認識とそれに対する解釈。

つまり、今の認識と解釈をする自分では消せない悩みなんだ、と腹オチした。

それに気づいたら、その澱がさーっと消えてしまった。

今の自分から少し上にズラすことかな、自分の認識と解釈を。

その悩みの渦中にいるという自分を少し上から眺め、見落としているものがなにか?をみれば、消えていくというか。

それを体感したような気がする。