ある会議で、以前からの課題事項をある幹部同士が意見交わすのが、どちらもカチカチに主張が固まってしまっており、話がまったく噛み合わない。

主張にある程度の固さは必要だろう。
しかし、固すぎては最良のプランがあっても選択できる可能性がなくなってしまう。

固すぎず、柔らか過ぎず、持つべきは最良のプランを求める貪欲さだろう。そのために変化も辞さない。そちらのほうが大事なのように思う。