勉学に余念のない娘さん。ひらがなは読めるようになっていたが、カタカナも徐々に。

それに伴って、語彙も増えてきて、取って付けたような会話も増えてきたので、適当に使ってそうな場合は聞くことにしてきた。

それに感づいたのか、どうしたらいいか?と相談にきたので、以前、嫁が買ってあげたけど、あまり使われてなかった子ども辞典を勧めてみた。

そしたら、やっと時機がきたのか、その本の意味合いがわかったのか、えらく興味を持って読み始めた。

その感覚というか体験が羨ましいなぁとほくそ笑んで見ていた日曜日。