仕事というものは、いや、ビジネスというものは停滞、再定義の繰り返しなのではないのか?と最近感じる。本質部分は変わらず、しかし、リフレームすることで表層部分のあり方を変える。

そのためには本質を正確に捉えてないといけないし、視点も認識しておく必要がある。

例えば、軒並み潰れつつあるCD販売店も物販だと考えると沈むばかりだが、音楽コーディネート機能とみれば、物販だけにこだわらず、たとえば、イベント企画なども当然入ってくるだろう。それも、だいぶ行き詰まってきているだろうから、新たな視点が必要だろう。

要はなんのため、だれのため、という本質部分に立ち返り、現実と少し未来をみて掛け算すること。

とりあえず、思いつきのメモ代わりに。