紅白を見ながらやんわり振り返る

紅白歌合戦。
正直、白も紅も、なにも意味ないのだが、それによりその年をリセットするマインドセットも含めてやはりみなきゃいけないよねと最近感じているので、視聴。

ざっくりと今年を振り返ると、前半のなんとももやっとした停滞感をかんがえると、後半は良くも悪くも変化があり、とても刺激的な一年だった気がする。

それとともに、ありがたいことに色々な本質的な問いであったり、不足であったりということをみつけることできたように思う。

たとえば、企業の本質的価値とは。
たとえば、伝えることとは。
たとえば、人の可能性とは。
たとえば、働く意味とは。

いままで、知ったかぶりをしていた、と思い直すぐらい考えていなかったことと向き合わせられた。一部、答えが出ていないのだが、それは今後追っていこう。

たくさんの本にも出会った。時機に学ぶことの大切さ。あらためて。千夜千冊も完走できたのもいい経験だな。

モーニングページと出会えたのもとても大きい。その結果、ゴリゴリとした今年の振り返りをあまりする気にならないのも事実。未来と可能性しかみていないということで。

来年のテーマは三が日で、また決めていこうかね。どんな新しいことが待っているか、つくっていけるか楽しみだね。

今年読んだ本と共に今年を〆る。来年もかけがえのない年に！

「相手を思い、受け入れ、変えて、変わる、その心があれば、いつ、どこでだって生きていける」

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