7割、というか患部近くに口内炎か潰瘍ぽいのができてて、微妙に痛い。痛いというストレスは小さくても、断続的だと、なんだか疲れてくるね。
そんなわけで、娘とまったり魔女の宅急便を鑑賞。

昔、全部みたのか記憶がないけど、まったりしていていい映画ですね。ヨーロッパのような雰囲気の車やらテレビがある中に、魔女という異質な存在が溶け込む。それほど、違和感なく。

続編がでてもおかしくないぐらいのポテンシャルの余らせ具合なのだけど、それがジブリ映画の人気の秘密かしらん。観る人の胸中で色んなストーリーが咲いていそう。

自信を失くすことで、個性が弱まり、個性が弱まることで、アイデンティティの危機に陥る。それをやわからに受け入れてくれる環境のなかで、次なる成長のきっかけがやってくる。

他のジブリものも観たくなりました。娘に便乗してみよっと!