戒厳令の夜

あれ？書いたつもりが消えてる？

戒厳令の夜を読了。

五木寛之という作家を喰わず嫌いだったと反省するとともに、知識としてしかイメージできていなかった、サンカなどの非国民について、具体的なイメージがわいてきた。

この本を書いたときに、日本はソフトな戒厳令に向かっていると書いてあったが、今の状況は緩やかに、だけど確実にハードへと向かっているように感じる。

文句なしの読み応えだった。

今日の質問

どこから始まりましたか。