振り返れば、10年近くなる致知の購読。
その中で、悲願といえば、木鶏クラブへの参加。しかしながら、大抵、お達者クラブな時間で参加できない、、、

そんなことを思っていたら、ある御縁で博多木鶏クラブの設立を知る。しかも、ビジネスマンライクな会でまさに希望な感じ。

ドキドキしながら参加したが、元々社内で木鶏クラブをされていた方がコーディネートしてくれるので、スムーズ。そして、設立主力メンバーの方々が同じテーブルだったので、話が深い。いやはやスゴい会合だ。

学びで残ったこと
知行楽は知識、見識、胆識に通ず。
目的無くして目標なし。しかし目標は仕事に没頭した時に生まれる。
愛あればこそ、仕事が楽しくなる。相手を本当に見ることができて、相手に最適な対応ができる。
肉体は有限、魂を無限。ならば、今の自分で課題を解決させよう。
致知は複数人で複数の人生を重ねてみて、初めて見えてくる雑誌である。
真楽とは苦しみを楽しみとし、困難と一体となり、初めて見えてくるものなり。


その後の手作り料理の美味しいオールドなスナック的お店も良かった。よか歳のとり方をすると、こんな気持ちよい人々になるのかと勉強になった。

今後、定期的に参加していきたいな。よい仲間、というか先輩ができそうだ。

今日の質問
あなたにとって、苦しみとはなんですか?








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