娘もだいぶ人間としての反応ができるようになってきたので、改めてモンテッソーリ教育の本を読み直してみた。そして、反省した。

モンテッソーリの思想は神秘的面も含めてしっくりと思っている。そして、初期的な部分であろうけども理解しやすく、行動に移しやすい。

とはいえ、主眼は母子の関係であり、父の立ち位置はあまり書いてなかったりする。

したがって、本の内容を噛み噛みしながら、父目線でみてみると、なるほどなことが多い。主な役割は母子の関係を円滑にすべく、主体的な支援者という感じだろうか。

行動指針六ヶ条をとりあえず作ってみたが、まだまだブラッシュアップが必要な感じ。まとめたら、お披露目しようかしらん。

今日のこうちゃん
謙信は信玄の苦境に塩を送った。これは大事な視点である。一視同仁。ライバルではあるが、敵をも愛す度量が大事である。

考察
とかく、勝ち組は担ぎ、負け組はリンチする。そのようなものをグローバル化では感じる。しかし、ライバルなくして、自社の成長はなかったと考えると手抜きはいけないが、手を差し伸べることは大事である。
単なる対立を超えてこそ、新たな成長ステージに上がることができそうである。





Android携帯からの投稿