夏目漱石を読んでいて思ったこと。
全ては『不足』により起こるドラマである。
時には金が不足し、愛が不足し、仕事が不足する。そこにネットリとしたドラマが立ち上がる。後期のものばかり読んでいるのだが、まさにそんな感じである。
しいていえば、草枕で一旦その不足のスパイラルから脱出したようにも見える。この作品は妙な清々しさというか、さっぱりした感じが漂う。前半の少し薄気味悪い感じの謎かけは、他の作品がもつ暗さなのかもしれない。
そして、今読んでいる遺作 明暗は今まで比較的単調だった不足のオーケストラという感じ。全てが足りない。
ある人は、不足の不足が衰退をまねくといった。一面、そうだとも思う。しかし、文明開化からつづく、なんとも言えぬどんよりした不足感、そして、高度成長期から日本をおったカリソメの充足感と根底2残る不足感。
本当に目指したかった日本とはなんだったのだろうか、、、不足というエンジンにも爆弾にもなる悪魔にだまされたのじゃなかろうか
せっかく夏目漱石を読んできたので、実は大抵の人のブランクになっている大正期の作品をもっと読んでみたい。そこにこそ、今、忘れつつあるものがあるような気がする。
今日のこうちゃん
企業は人なり、そのことを忘れてはいけない。そして、人を育てるとは正しい経営感覚をもったものを育てること。会社は公器、仕事は公事として、自我や欲求を超えて貢献する精神を育む事が大事である。松下は何を作っているか?といわれ、人を作っているといった。
考察
会社は利益のためにあらず。ただ、社会への貢献のためにある。利益は正しい仕事をすれば、適正な分もらえるのだろう。それよりも、それを生み出す人の生産に目を向ける。とてもとても大事なことである。
Android携帯からの投稿
全ては『不足』により起こるドラマである。
時には金が不足し、愛が不足し、仕事が不足する。そこにネットリとしたドラマが立ち上がる。後期のものばかり読んでいるのだが、まさにそんな感じである。
しいていえば、草枕で一旦その不足のスパイラルから脱出したようにも見える。この作品は妙な清々しさというか、さっぱりした感じが漂う。前半の少し薄気味悪い感じの謎かけは、他の作品がもつ暗さなのかもしれない。
そして、今読んでいる遺作 明暗は今まで比較的単調だった不足のオーケストラという感じ。全てが足りない。
ある人は、不足の不足が衰退をまねくといった。一面、そうだとも思う。しかし、文明開化からつづく、なんとも言えぬどんよりした不足感、そして、高度成長期から日本をおったカリソメの充足感と根底2残る不足感。
本当に目指したかった日本とはなんだったのだろうか、、、不足というエンジンにも爆弾にもなる悪魔にだまされたのじゃなかろうか
せっかく夏目漱石を読んできたので、実は大抵の人のブランクになっている大正期の作品をもっと読んでみたい。そこにこそ、今、忘れつつあるものがあるような気がする。
今日のこうちゃん
企業は人なり、そのことを忘れてはいけない。そして、人を育てるとは正しい経営感覚をもったものを育てること。会社は公器、仕事は公事として、自我や欲求を超えて貢献する精神を育む事が大事である。松下は何を作っているか?といわれ、人を作っているといった。
考察
会社は利益のためにあらず。ただ、社会への貢献のためにある。利益は正しい仕事をすれば、適正な分もらえるのだろう。それよりも、それを生み出す人の生産に目を向ける。とてもとても大事なことである。
Android携帯からの投稿