最近、娘さんのイヤイヤがひどい。
出すもんだしたから、オムツ変えようといえば、イヤイヤ。
風呂に入ろうといえば、イヤイヤ。

どちらも身体のことを考え、半ば強引に
実行したのだけども、爆泣きでなんだか襲っているようで凹む。

向こうの気の向くまで待つ、特に風呂は入らずとも死にゃしないから、本人の意思にまかせてもいいのだけど、しかし、途中でやめたら、イヤイヤといえば、途中でやめてもらえると思われても今後に憂いを残しそうだし、、、いやはや、どうしたものか。ま、肌のかぶれとか、他の家族の入浴も考えた大人の言い訳の面も強いのだけどね。

よくある本には、受けとめて!とか、判断させずに勢いで!貴方が試されている、親の成長のチャンスとか、お気楽なこと書いてあるけど、どうもしっくりこない、、、

ふー、少し研究すっぺかな。

今日のこうちゃん
景気がいい時は誰でも売れる。しかし、不況や不調の時こそ、自分や自分の会社の存在意義は何か考える必要がある。しかし、現代は知識という贅肉がたまりにたまっていて、素直に素早い判断ができない。時に自分をを突き放して、真実を見る必要がある。慎むこと、そして、静かに素直に世界の動きを見ること。この事が経営者として重要である。

考察
まさに現代の問題である。皆、なまじっか知識がついたせいで、前例や慣例に縛られた発想しかできない。そうではなくて、それはそもそもなんなのか?ということを謙虚に素直に見て、そして、手を考える必要があるのだろう。そこに私欲私見をいれてはいけない。入ると眼鏡は曇ってしまう。