年度末も見えてきた、ということでお金の計画の時期。

自分の仕事はサービスを守る仕事であり、見ようによっては短期的な視点、即物的に見ると支出を減らせるんでないの?という見方をされる。

しかし、長期的に見れば、それではまずいと思う。だけども、歯を食いばって支出しよう、という空気はない。

そんな思いがありつつも、杓子定規的に減らせとしかいわないので、軽くキレてみる。もちろん、紳士的に。

想定の通り、話は平行線。だけども、思いをぶつける意義はあったと思う。

企業とはなにか?
そういう本質が問われる時期にきてるのだろう。未来を犠牲にしても、利益は必要なのか。

おそらく答えはでないだろうけども、もっと純化させて、刺さるメッセージをつくっていきたい。

今日のこうちゃん
不況の質がかわった。それは国家のリーダーが目指すべき目標を示さず、民衆に迎合しているからかもしれない。このような視点にたち、経営者は良化につとめるべきだ。

考察
これはいまだに続いている。当時から変わっていないのだろう。リーダーを待ちすぎるのも危ない。まずは自己を屹立させること。それがまず必要になるだろう。



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