いつも通り、座ってお気楽通勤。

隣席があいており、さすがに隣は埋まる。

大抵はモサッと座る。自分もそうだが。別に誰の席でもないのだから。

しかし、今日、隣に座った方は、こちらが「いえ、そんな気にしないでくださいよ!」といってしまうぐらい、平身低頭なお姉さん。いや、歳はこっちが上な気がするが。

その感じがなんだか清々しい感じだったので、なんとも気分のよい朝だ、と思っていたら、到着した時も、ありがとうございました、とのお言葉。いやはや、すごい。

しばらく、どういう仕事してんだろうな?と妄想してみた。

なんか色々考えさせられた、隣失礼します、ぐらいは言おうかしら。いや、心構えを修正されたというか、ね、

今日のこうちゃん
サービスとは、人を喜ばせることである。金をかけず、より多くの喜びを提供できるか、ここに商売の要締がある。しかしながら、そこがわかっていない人が多い。笑顔で対応すれば、それだけで喜んでもらえるのに。そういう時、適切なことを端的な社長は伝える必要がある。社員だって良心良識があるのだから、ごく当たり前のことは理解してもらえる。

考察
たしかに、特に接客業において、よく「至らない」サービスの提供を感じることが多い。往々にして、そこの経営者も何を客が欲しているのか、何が足りないのか?をわかっていないケースも多いが、店長と店員がわかりあえていないことも多い。シンプルに、突き刺さるように、指導できるかが問われているのだろう。



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