風邪気味の娘に後ろ髪をひかれながら、東京出張。

みなさん、お忙しいなか、ビールの名店ビアライゼに。

やはり、普通のアサヒビールなのに美味しいな、ここは。その他のビールは普通であまり特筆ないのも、ここの不思議さ(笑)

料理も美味しい。

親友にさんざんぱら、不満に近いものを聞いてもらったり。この哀しみにも似た状況に、、、申し訳なしな感じ。しかし、幾分スッキリするものが(笑)
もののあはれ、を感じつつ、しかし、ほろび、ではなく、あかつきを目指すしかないですね。

それにしてもキリがないから、今後は封印していこう。肚を括って泣き言はいうまい。本質的なものにむけて、徹底してその障害となるものに立ち向かっていくしかない。否定的なものと散々向き合っていくことになるだろうけど、一度呑み込み、新たな活力に転じさせるか。そして、正確にその事実を記録に留めておこう。寄生虫は宿主の状態などはしったことではない。寄生虫ではダメで、俯瞰するものであり、関与するものでありたい。
おそらく、当分は悲劇が続くだろうけども、これも禅的修行とわりきって。俗に生きるのは、楽なようで、辛いもんである。

今日のこうちゃん

経営の進退は槍の如し。突くときは速く。抜くときも速く。しかし、その速度は相手をみて、全体をみて決めねばならぬ。そして、その相手や槍が自分にあっているか見定めること。あってなければ、潔く退散すべし。

考察
物事の推し時と退き時は難しい。そこには勘がいる。思いつきの適当な勘ではなく、経験などを深く漬け込んで熟成された勘である。感性でつかみ、知性で計る。それはそれで、また難しい。

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