なかなかにまだまだ観光客が多かった沖縄。日が照れば適度に暑く、陰れば適度に涼しい。旅行にはベストな時期でしょうね。

そして、帰りの飛行機。

乳児を連れた若い家族。子どもが爆泣き。
あやすお父さん。大変だなぁ、頑張ってくださいね~と思っていたら、通路隣の客がなんだかイライラしはじめた。
そして、
ウルセエだのと宣うこと数度。

彼の心の中では、
そんな幼児を乗せるな
とか、
泣き止ませられないなら乗るな
とか、
泣き声と共に頭の中で増幅されてるんだろうなぁ、と。

焦っているであろう乳児の親も大変だが、この人もなんだか可哀想というか、憐れである。

囚われること、例えば、機内の音楽の音量を少し強めにしてやり過ごすこともできように。わざわざ、そのイライラスパイラルにはまってしまったのが、なんだか憐れに感じた。

こういうときはなんとかして、好転に目をむけること。反面教師になりました。ありがとう。





Android携帯からの投稿