嫁のススメで「ふわふわ山の音楽祭 その前に」に参加。自分と娘。父子のみ!



参加者は大半、母子だなぁ・・・不安は高まる(笑)

なんとも癒し系の山の音楽舎の方の美声によるわらべ歌や子どもの遊び方などを習う。やはりわらべ歌とかは女性が歌った方が綺麗だなぁ・・・ということで自分は口をモゴモゴ。

子育てにあたっていただいたメッセージ
・親のマネをするまで繰り返せば、いつかは自発的にやるようになる。手を添えたりして、誘導するのは発育上よくない
・赤ちゃんはスローリーを好む。だからゆっくり遊んであげると情緒の教育によい
・なるべく生(アナログ)のものを与える。わらべ歌も生音がいい。デジタルはやはり信号だから、喜ぶのもそれに興奮しているだから

なんとも癒しの30分でした。本格的なのは6月26日みたいです。



ちなみにおすすめ頂いた本。
「わらべうた」で子育て 入門編/阿部 ヤヱ


「わらべうた」で子育て 応用編/阿部 ヤヱ


CDも附属されている様子。先生曰く、「CDはこっそり父母が聞いて、生音を聞かせて、遊んであげること。わらべうたには、段階的発育の方法がふんだんに潜んでいる」
とのこと。さっそく応用編買いました!

緊張の娘とのデートだったけど、なかなか良い経験になりました(^v^)