先日買った小冊子が異常に熱かったので、それで選ばれていた絵本を見に図書館へ。

小冊子については、こちら。



奥様は勉強会にいって、娘連れだったので動きにくかったのと、発見できなかったので結局見ることができたのはスモールさんはおとうさんのみ

スモールさんはおとうさん/ロイス レンスキー



なんともほんわかした絵であるけども、この一冊に家族のそして、お父さんのあり方とか立ち位置が厳粛に書かれている。文章も端的でわかりやすい。

向井先生のいわれていた「ストーリー」「美しい絵」「きちんとした文章」に照らして、他の本もみてくると、なかなか良し悪しがわかってくる。ちょっといいなと思ったのは、以下の本。でも、ちょっと仕掛けがでかすぎかね(笑)


パパ、お月さまとって!/エリック カール


絵本が子どもの心の栄養になるかと思うと、しっかりと選別せねばなぁ・・・

色んな絵本をみてみないと・・・