前から気になっていた「いちばんだし」にふらりランチ



入り口で気になった「さばの糠床煮」をチョイス。糠床につけた魚かな?

オーダーしたら、感じのいいママさんに「北九州の人ですか?」ときかれたので、イイエといい聞くと、どうやら北九州の郷土料理らしいへー

出てきたさばは黒い感じの粉に包まれている。そして、食べる少し塩辛い、でもまろやかー。こりゃ、ご飯、いくらでもいける!

どうやってつくるのかと聞くと、煮た魚をさらに糠床で煮るのだとか。えー糠って食べられるのか。たしかに、米の部分だから当たり前か。ひょえー山椒とか入っていい感じ。

かなり気に入った!のだけど、糠床を大量消費するのと、いい鯖でないと美味しくできないそうな・・・いやー運が良かった。いつ、また食べられるやら。

お店もいい感じだし、しっぽり日本酒と自慢の魚料理を堪能しに、夜にお邪魔したいわー