帰り際、後輩がだいぶお疲れな感じだったので、「一時間一本勝負でいくか!」ってことで、前から気になっていた信州おさけ村。



酒どころのお馴染みの旨い酒が・・・と思ったら、適度広さの立ち飲みや

長野のお酒がずらりと。そして、それと同じボリュームで南信州のビール達が。それも、330円とか、高くても500円くらい。かーこりゃ、ビール好きにもたまらんよ。安い!

ということで、後輩は松本セット、自分は安曇野セット。どっちも土地にちなんだ吟醸酒とか・・・

これがうまい。概ね、マニアックな酒でなければ、300円から500円で堪能できる。つまみも300円。いやーこりゃ日本酒好きにはたまらん。

日本酒狂いの後輩もご満悦。昼から休みとってくるべということで、お互い納得。背徳感が大事。

いまさらながら、よか店みっけました。はい。

【今日の日経MJ】
和魂洋才・・・キッチンにも並びはじめた。
タイのとうがらしと高知のゆずをまぜたブリッキーズやカボスコ、ユズスコなど、ベースは洋で中身は和の製品が充実。
洋と和がうまく絡み合いというところか?
販売側もいわゆる健全なパクリなわけで、コアの部分を残しながら周りをかえるのはクリエイティブ。
買う方もおもしろい、既定価値観は破られるわけで・・・いい潮流かも
いっそいくならもっともっと広がってほしい。サウザンソースやらケチャップやら・・・ユズスコは素敵です

しょうがこしょう 高橋商店  しょうがを使った和の香辛料



プリッキーズ ポン酢 激辛


【今日の名言】
過去を知らないで、現在を知る事はできない
ゲーテ
→果たしてどこまで意味か。過去を知る事は囚われにもなる。それも超越しろということか?




人生の指針が見つかる「座右の銘」1300 (宝島SUGOI文庫)/著者不明