放送大学のテスト終わり。参考の為、テスト内容メモ。

○市民と社会を知るために08
→200文字程度の記述が二つ。○○について、自分の考えを述べよ。的な問題で、どう評価するのか見ものだが、そこまでいやらしくない。内容も面白いしオススメ
○功利主義と分析哲学10
→テキストはわかりやすく書いているのだろうけど、難解。ゆえに、選択式(10問)でテキスト持ち込み可だが難解。常識だけでは回答できない。でも、内容はおもしろいので、オススメではある。昔の人は考え過ぎ!
○日本語表現法07
→構造図を書くのと、問題文に大して自分の考えを400字程度で述べる。正直、難しいのではあるが、あるていどそわせる回答であれば・・・と祈りたいところ
○日本のマスメディア07
→500文字の記述×2。問題は簡単だが、それについて、自分の考えも混ぜる必要がある。正直、そのものずばりを書いても200文字に満たないから、あとはどう自分の中で膨らませていくか・・・でも、放送大学のテストはこうあるべきだよなと思う。記憶なんかより、アウトプットに経験をのせるのが好み

単位とれてますように!

で、その試験や勉強の合間に読んで、どっぷりとはまり、心を熱くした本。元々は内田和成先生がブログで紹介していたのだが・・・

エンデュアランス号漂流 (新潮文庫)/アルフレッド ランシング


もうね、自分の苦労と思っていたものってなんなのよ!と元気づけられる本。南極で船が沈没し、そこから、28人の船員、誰一人死ぬことなく1年7カ月かけて生還した奇跡の物語。リーダーシップとはなにか、生きることを支えてくれる“なにか”を感じさせられる本。手元に置いて、何度でも読み返したい。内田先生が「自分ならどこで挫折するか考えながら読んだらよい」と書いてあったが、もう自分なら最初の1週間で絶望しそう。絶対オススメです。ハードカバーで良ければ、御貸しするのでいってくださーい。でも、文庫もあるし、買うのオススメしますが・・・

なんか心に溜まった澱みたいなのが取れた感じ・・・さらには、メンター絶賛の↓も読むから・・・熱い読書週間になりそう・楽しみ。

馬の骨放浪記―大正生れの孤児が辿った人生ノート (1976年)/山田 勝三


【今日の日経MJ】
昨年は山ガールが流行ったが、今年は釣りガールらしい。
釣女(ちょうじょ)ギアも既に売れ出しつつあるそうな。デートにもなっているそうな。
女性から参加することで、アイテムが御洒落になったり、船に水洗トイレがついて3K解消されたりと色々なプチイノベーションが。自分みたいなハンパものにもありがたそう。単身でもできるってのも時代を反映してるとか。
男性からしてみると、やはりいいところ魅せたいということで、アイテム揃えたり、こそ錬したりと・・・盛り上がりそうですね。釣った魚を刺身に浜合コンとか健康的でよさげ。共同作業で料理したりと。
次はなにか?山→海→? 川かね・・・でも、なにが・・・

【今日の名言】
不潔な工場に善良な職工なし
ヘンリーフォード
→車の神様がいうと説得力ある。たしかにゴミダメには・・・ね・・・