いつも、違った視点を与えてくれるパオロ・マッツァリーノさん。反社会学講座でお馴染み
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/
そして、連載中の日本列島プチ改造論
http://www.daiwashobo.co.jp/mazzarino/index.html
第93回に「こんなポストはいかがでしょう?」という記事があります。
簡単に要約すると、赤ちゃんポストがあるけども、それだけではなくて「老人ポスト」を作ってはどうか?という話です。
要は老人介護の子どもへの負担は江戸から変わっていない。つまり、経済発展はなんら老人介護の問題には全く寄与していない。そして、介護疲れで心中や自殺も増加傾向にある・・・
だから、その救済手段として、「老人ポスト」の設置を要望するという内容です。
以下引用>>
そこで私は、政府による老人ポストの設置を要請するのです。介護にギブアップしたら、年
寄りを預けられるようにしたらいい。まるで姥(うば)捨て山ですか。不道徳ですか。でも少
なくとも、介護に疲れて自殺や心中を図(はか)る人を救う手助けにはなるんじゃないですか
<<終り
この歳になってくると、実際的にその問題が日常からチラチラ見えたりしてきます。それも年々大きくなって。
大前研一氏はなにかの記事で「このままいくと、負担を全部被せられ、自由を奪われる若い世代と老人世代の間で世代間戦争が起こる可能性がある」と書いていた気がします。そんな馬鹿なとは言い切れないお話・・・
なんだか、他人事とは思えないパオロ氏への共感を感じた回でした・・・
【今日の読書】
再来週の読書会予習。当たり前だけど、ああと思う内容満載
【今日の質問】
その反対のものはなんですか?
【今日の日経MJ】
ユニクロ、無印が英国で人気が出てきたとのこと。どちらも、過去に手痛い敗退を喫した地だけに・・・頑張って欲しいところ。特にユニクロはかなり機能性に富んだ商品も増えてきたせいかTシャツ関係から花が咲きつつあると。今後も注目していきたい
