移植前の培養士さんの説明で絶望感いっぱいの中迎えた移植。

今までの経験では、移植後すぐから下腹部の違和感や何かいる!と存在感がありました。

今回は全くそんなこともなく、BT7でのフライング検査の陰性を見てブログを書き、判定日までの3日間は心の整理や、物の整理をしました。






結果は0。

先生からは、私自体のホルモン値は問題はない。
それなのに全く着床していない、卵の問題だと考えられる。着床前診断した正常胚といえども弱いこともある、と言われました。


息子を産む前ならそんなバカなと思っていたでしょうが、染色体が2本揃っていても異常があった息子を見ているため、弱い卵ちゃんは存在するだろうと納得しています。

逆に息子が産まれてくれて元気に毎日笑顔でいてくれてるなぁとほんとに感謝です乙女のトキメキ




着床しなかった理由はわからないけど、やっぱり収縮したまま広がっていかなかった卵だったんだろうなぁ。。。



判定日までに、モザイク胚についてはもう一度話し合いましたが、やっぱり移植はしないとなりました。
0〜20が正常胚であるのに対し、私の卵は35。
80のモザイクでも移植するよ、と病院に言われましたが、そこは夫の意見を尊重し、私も渋々(笑)納得して破棄しました。


モザイク胚は納得できましたが、やっぱり収縮した卵を移植したのは消化不良えーん

なので、私の気持ちとしては、あと1回だけ正常胚を見つけたい!と思ったりもしますが笑
だってねーー、判定日の後に滝川クリステル46歳妊娠の記事見たのよ!!!





でもやっぱりもう疲れたので不妊治療はここで終了です。

旅行の予定でもたてて楽しみたいですが、とりあえず久々に実家に帰省して、息子にパンダパンダでも見せてやろうと思います!!