たったひとつの正常胚を移植しました。
着床前診断をしても染色体の本数しかわからないのは知っています。
息子は着床前診断をした胚盤胞で産まれたましたが、遺伝子疾患があり障害があるからです。



そういうことも全部考えて2人目が欲しいと願い、不妊治療をしました。
なんとかひとつ正常胚を手にいれて、移植日当日。
可愛い可愛い胚盤胞は、収縮していました。
拡張と収縮を繰り返すと言われていますが、収縮したままだそうです。
移植時も同じ状態でした。



移植日を楽しみにしていましたが、説明された時点で絶望感いっぱいでした。
だからといって最後の不妊治療なので、移植しないという選択はありませんでした。
その日は帰って泣きました。



判定日がもうすぐくる。。。
粗大ゴミの日は判定日の2日後。
きれいなもので息子に使わなくなったベビー用品はメルカリに出し始めています。



移植日は泣きました。
でも少しずつ受け入れて判定日を迎えます。



夫から、来月にでも沖縄か北海道に行こうかと言われましたが、私は九州がいいなぁと返しました。
温泉地でのんびりしてきたいです飛行機