保守系議員が自民党入り出来ない理由について | タイトルいるん?

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野党の保守系の方々の中でも本来は自民党に入りたい方々もおられます

がしかしながらなぜ自民党入りされないのか

それには大きな壁があります

選挙区と言った大きな壁です

各選挙区支部には自民党の方々がおられます

また国会議員の方々にもその代わりになられる方々までも

自民党に入るにも狭き門ともなります 

人気があれば他の選挙区からとかにもなりますが

残念ながら議員数には限りもあります

仕方がなく保守系の他党となられる事も少なくはありません。

他党となれば当然に野党となります

もちろん国民は野党と政権与党と分けて考えています。

また野党側にも方針もあります。

またその逆もあります

自民党から他党また新党を立ち上げると
見ていてもおわかり頂ける事もあろうかと

現実はシビアです

理想や志もありますが国会議員は数が物を言います

僕も自民党党員ですがあぁやはり数なのかなと思える事も多々あります。

でも野党側になれば違った角度から与党に質疑もしなければなりません。

国会議員の選挙は個人を選ぶだけではなくて政党も選ぶ選挙になるのです

ぶっちゃけ言えば個人を選べば政党も数が割れるのです。

そして風もあります。

国民は新しい風も欲しいとも思ってもいます。

戦後は自民党が主になってもいます。

また新しい風が吹いても結局はともなります。

だから誰がなってもとも無党派数も増えるのです。

その無党派数を利用して新しい風を起こせるかが問題ですが

これはあくまでも私見です。

僕も個人的には自民党一色ではありません

個人的には応援したい他党の方もいます。

今回は国会議員の事を書きましたが

地方議員ではもっと複雑にもなります。

推薦では野党も入ったりもします。

長文失礼しました。