相方さん昨夜引っ越し完了しました。
バタバタしてたので
ほか弁とビール🍺で夕飯は済ませる
ほか弁のご飯は相方にあげて
浅漬けをアテにビールを飲んでると
相方が怪しいプレゼント🎁ボックス
『おねえからやて』
『何やろね』
『僕はね見てもうたんよ、ゆうたん
喜ぶかな?』
2人の名前が入ってる風呂桶でした
号泣しても良い日もある
『ゆうたんの 湯とね、ゆうたん
お風呂と温泉が大好きてゆうたら
こんなんやったわ』
飲んだビール分程の涙が出る
『嬉しくて喋れんわ』
『色々あって喧嘩しても
お風呂に入って お湯に(水に)流す』
理由も聞いて
視界不良
仕事で凄く嫌なことが昨日はあったので
お姉さんの温かい気持ちに
涙が止まらなかった
グルグルと脳内を半世紀分が
走り回る。
この人の温かさは昨日今日で
作られたものでなくて
ずっと気になってた、ひたすらに
真っ直ぐに突き刺してくる優しさの
『理由』は温かい家族愛から
生まれたんだなと思い知る
色々あったけど
あの日死ななくて良かった
初めて
あの地獄の日々の中で
あの時助けてくれた方へ
お礼していなかったと そこに
矢が刺さる
引き留めてくださり本当に
ありがとうございますと
風呂桶を抱きしめて
小さくお礼をした
そして、色んなことを時間かけて
お湯に流して行こうと決めた
相方の お姉様へ
この風呂桶は勿論大切に使いますが
そこに込めまれた沢山の優しさに
本当にココロが震えます
相方の 何でそんなに人に優しく出来る?
その答え合わせが出来ました
これから先に起きること
起きてしまった忘れたいことを
この風呂桶を使う度に
お湯に流していきますね。
弟さんとの
これからの未来を
何よりも最優先に守っていきますので
この祝いに応えれるように
日々を少し もう一つ優しさを
加えれないか?と考えて
生きて行きます。
心より
ありがとうございます。
秋風が抜けても
分厚いコンクリートは冷えずに熱い
ココロの中も熱い
人は、いつからでも
いつでも過去を許すことが出来る
それを変えれるのは自分自身
そして自分自身も許してやれること